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カテゴリ:トヨタ

ホンダ【フリード】とトヨタ【シエンタ】を徹底比較◎それぞれの魅力を解説します!

投稿日 2025.4.21
2025.4.21
libertynet

虫眼鏡を持ったおかっぱの女の子

ホンダ【フリード】とトヨタ【シエンタ】は、コンパクトミニバン市場で人気の高い2台です。ファミリーカーとしての使い勝手の良さや、広い室内空間、小回りの良さから多くのユーザーに選ばれています。「コンパクトミニバンが欲しいけど、フリードとシエンタどっちがいいの?」と迷う方もいるのではないでしょうか。フリードとシエンタにはデザインや燃費、走行性能などに違いがあります!この記事では、フリードとシエンタをデザイン、サイズ、室内空間、走行性能、燃費、安全性能、価格の7つの観点から比較し、それぞれの魅力や違いを詳しく解説します。購入を検討している方はぜひ参考にしてください!

目次はコチラ

フリードとシエンタの【デザインとサイズ】

【デザイン】
・ホンダ フリード

ホンダ フリード

フリードは、洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴です。
・シャープなヘッドライトとフロントグリルでスポーティな印象
・シンプルでスタイリッシュなデザイン

・トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタ

シエンタは、親しみやすい丸みを帯びたデザインが特徴です。
・リアデザインが可愛らしくボディラインに柔らかさがありカジュアルな印象
・カジュアルで可愛らしいデザイン

【サイズ】

全長全幅全高
フリード4265mm1695mm1710mm
シエンタ4260mm1695mm1675mm

フリードとシエンタは全長と全幅はほぼ同じですが、全高ではフリードが少し高めで、室内空間が広く感じられます。シエンタは全高が低めなので、狭い道や立体駐車場などで取り回しがしやすいと言えます。

フリードとシエンタの【室内空間と快適性】

・ホンダ フリード

・6人乗りと7人乗りが選択可能
・2列目キャプテンシート(6人乗り)はウォークスルー可能
・室内高が高く、開放感がある

・トヨタ シエンタ

・7人乗りが標準
・2列目はベンチシート
・3列目シートを2列目シートの下に格納できるので、ラゲッジスペースを広く使える

快適な座り心地を重視するなら「フリード」、荷室の利便性を重視するなら「シエンタ」が便利です!

フリードとシエンタの【走行性能と燃費性能】

【走行性能】
・ホンダ フリード

・1.5Lガソリンエンジン or ハイブリッドエンジン
・低重心設計による安定した走行性能
・ハイブリッドモデルはモーターアシストによるスムーズな加速

・トヨタ シエンタ

・1.5Lガソリンエンジン or ハイブリッドエンジン
・新型パワートレインにより力強い加速
・小回りが利き、狭い道でも運転しやすい

走行安定性を重視するなら「フリード」、小回り機能を重視するなら「シエンタ」がおすすめです!

【燃費性能】

ガソリンモデル燃費ハイブリッドモデル燃費
フリード17.0km/L20.9km/L
シエンタ18.3km/L28.2~28.5km/L

ガソリン車は「シエンタ」が若干燃費が良く、ハイブリッド車でも「シエンタ」の方が圧倒的に燃費が良いです。燃費性能を重視するなら「シエンタ」がおすすめです!

フリードとシエンタの【安全性能と価格】

【安全性能】
・ホンダ フリード
フリードは「Honda SENSING」が全車に標準装備されています。これにより、事故の回避や被害の軽減に貢献しています。

・トヨタ シエンタ
シエンタは「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備されています。これにより、事故を未然に防ぐサポートや万が一の衝突時に被害を軽減する機能が充実しています。

フリードとシエンタ、どちらも最新の安全技術が搭載されており、どちらも安全性能が高いと言えます!

【価格】

ガソリンモデルハイブリッドモデル
フリード250.8~285.6万円285.7~343.7万円
シエンタ199.5~268.6万円239.0~323.4万円

グレードやオプションによって価格は異なりますが、シエンタは価格設定が低くコストパフォーマンスが高いと言えます。フリードは価格設定は高いですが、その分装備や内装の質感も高いと言えます。

フリードとシエンタの【魅力と便利な装備】

フリードとシエンタには使いやすさを向上させるための便利な装備が数多く搭載されています。それぞれの便利な装備をご紹介します。

装備ホンダ フリードトヨタ シエンタ
両側パワースライドドア〇(予約ロック機能)〇(ハンズフリー機能あり)
ウォークスルー〇(6人乗り仕様)×(ウォークスルー不可)
3列目シート収納×(跳ね上げ式)〇(床下収納)
フルフラットモード△(一部仕様)
USBポート2列目.3列目に設置2列目に設置
空調装備標準ナノイーX搭載(オプション)
パワーテールゲート〇(一部グレード)×

・ホンダ フリード

両側パワースライドドア
予約ロック機能が付いており、閉まりきる前にロックできる。

ウォークスルー可能な2列目キャプテンシート(6人乗り)
2列目にキャプテンシートを採用することで、3列目への移動がスムーズにできる。

跳ね上げ式3列目シート
跳ね上げ式なので簡単に荷室を広げることができる。

USB充電ポート(2列目3列目)
2列目3列目にUSBポートが設置されており、スマホやタブレットの充電ができる。

パワーテールゲート
ボタンひとつでリアゲートの開閉が可能。

多彩なシートアレンジ
荷物の大きさや乗車人数に応じてシートを自在にアレンジ可能。2列目シートもスライドできるため足元スペースを調整したり荷物スペースを優先したりと柔軟に対応できます。

・トヨタ シエンタ

両側パワースライドドア
ハンズフリースライドドア(オプション)なら足をかざすだけで開閉が可能。

2列目ベンチシート
2列目を倒すとフルフラットにできるので車中泊や長距離移動時に便利。

3列目シート床下収納
3列目シートを床下に収納することで広い荷室空間を確保できるので大きな荷物もラクに積み込むことができる。

車内を快適にする空調整備
ナノイーX搭載(オプション)で花粉やウイルスを抑制し、車内の空気をきれいに保つことができる。

フリードもシエンタも、毎日の使い勝手を考えた便利な装備が満足度の高さにつながっています。
特に子育て世代や、アクティブに動きたい方には使えば使うほど「これは便利!」と感じられるポイントが詰まっています。

フリードとシエンタどちらを選ぶべき?

首をかしげるおかっぱの女の子
重視するポイントおすすめの車種
取り回し・燃費・コストパフォーマンスシエンタ
シートの質感・静粛性・走行安定性・上質な内装フリード

荷室の使いやすさや室内空間は、家族の人数や車の用途によって選ぶのがおすすめです。
どちらも非常に優れたミニバンですが、「より家族向けで使いやすい」のはシエンタ、「運転の楽しさや質感を求める」ならフリードがおすすめです!

フリードとシエンタをリバティで探してみよう

リバティ

お買い得なフリードとシエンタをお探しの方は自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください♪
在庫を豊富に取りそろえていますので、探しているお車が見つかるはずです!リバティはお客様の安心と信頼に応えるサービスをご提供いたします。そして、大型店ならではの強みを活かし在庫も豊富、低価格で販売しております。購入後のメンテナンス、故障、車検などアフターサービスも充実しているので安心して車に乗り続けることができます。是非ご来店ください♪
お車の検索やお問合せもHPからできます!是非チェックしてみてください。
リバティのHPはこちら!

フリードの在庫はこちら!

シエンタの在庫はこちら!

性能最強SUV!トヨタのヤリスクロスが大人気の理由とは?

投稿日 2025.3.7
2025.3.7
libertynet

ヤリスクロスについて解説するブログのサムネイル

SUVと言えばセダンに代わる乗用車というイメージが強いと思います。
需要や利便性の高さから様々なメーカーから個性豊かなSUVが登場していますが、その中でも従来のSUVよりも小さいことが特徴のコンパクトSUVが人気を博しています。
そんなコンパクトSUVでもひと際多くのユーザーから支持されているのがトヨタのヤリスクロスです。
このブログではヤリスクロスの特徴や人気の理由について解説していきますので、是非最後までご覧ください。

目次はコチラ

1.トヨタ ヤリスクロスとは

トヨタ ヤリスクロス

ヤリスクロスは2020年8月末にトヨタから発売されたコンパクトSUVです。
元々同社から発売されていたコンパクトカーのヤリスという車種をクロスオーバーSUVとしてサイズアップさせて発売されました。
ヤリスの頃から乗用車としての評判が高かったため、当然SUVになってもその人気は衰えることを知りません。
そんなヤリスクロスですが、早速基礎スペックを見ていきましょう。

ヤリスクロスの基礎スペック

全長×全幅×全高(mm)4,180×1,765×1,590
(Z Adventureは全長4,200mm、GR SPORTSは全長は4,185mm)
室内長×室内幅×室内高(mm)1,845×1,430×1,205
積載量(L)390~ (後部座席を倒すと約1100)
重量(㎏)1,385~1,415(ハイブリッドは1,435~1465)
燃料タンク容量(L)42(ハイブリッドは36)
燃費(Km/L) 17.6~22.3(ハイブリッドは24.6~33.4)※WLTCモード
総排気量(cc)1490

2.人気の理由は?

ヤリスクロスが人気な理由を教えてくれる女性

コンパクトカーのヤリスをベースにしただけあって、SUVになったとしても威圧感を感じるような大きさではなく、ライズより少し大きいくらいサイズになっています。
ライズがコンパクトSUVとして人気を博している以上、ヤリスクロスも人気になるのは当然と言えるでしょう。
ここではそんな人気の理由について改めて解説していきます。
是非ライズが人気の理由も併せてご覧ください。

人気の理由①

ヤリスクロスの人気の理由は何と言ってもあらゆる面での性能の高さでしょう。
積載量、走行性能、燃費、運転支援機能といった乗用車に必要な部分がすべて高水準で実装されているのです。
「軽く、小さく、扱いやすく」というコンセプトのもと開発されたヤリスクロスは急な下り坂で一定の速度を保ちやすくするダウンヒルアシストコントロールや路面状況に応じて各タイヤのトルクをそれぞれ調整して最適な走りを実現するダイナミックトルクコントロール4WDなど、トヨタの最新技術が詰まった魅力的な1台です。
いくつかの高性能な機能は4WDやハイブリッド限定の場合もあるのですが、コンパクトSUVなので元の本体車両価格が安いというのも買いやすさに拍車をかけています。
もちろん、一番下のグレードであっても走行性能で不満に感じることはありません。
日本を代表する自動車メーカーだけあって利便性、安全性、信頼性の高さはお墨付きと言えるでしょう。

人気の理由②

安くて高性能で扱いやすいというコンパクトSUVの完成系のようなヤリスクロスですが、トヨタがかなり力を入れて宣伝しているためそのターゲット層はかなり幅が広いです。
発売年の2020年は大人気アーティストグループのサカナクションとタイアップを行ったCMが話題を呼びました。
曲名も公開されていない段階からCMで「気になりだす♪気になりだす♪」という歌がテレビで流れていて印象に残った方も多いのではないでしょうか?
サカナクションとヤリスクロスのタイアップはテレビCM以外にもWEBでのイベントでも楽曲を提供するなど、若い世代を中心に多くのドライバーに向けてのアピールが行われています。
また、その性能の高さから日本だけでなくヨーロッパをはじめとした世界中で売れている大人気のSUVです。
知名度の高さと性能の高さが人気の理由なのです。

人気の理由③

ヤリスクロスのもう一つの魅力は目立った欠点が存在しないことでしょう。
どんな車種にもある程度の欠点があり、それを妥協しながら購入するのが車選びの基本です。
例えば同じコンパクトSUVのWR-Vであれば見た目や安さという魅力と引き換えにハイブリッドや4WDの展開がなかったり、運転支援機能や内装がシンプルで物足りないと感じる人が多いです。
一方、ヤリスクロスはコンパクトSUVとしてはかなりの積載量を有しており、運転支援機能や燃費の観点からもその性能の高さは有名です。
性能の良いコンパクトSUVを求めて購入する場合に大きな欠点はないと言っても過言ではありません。
あえて欠点を挙げるとするならば後部座席の狭さが気になるかもしれませんが、それでもベースとなったヤリスよりはゆとりがあります。

気になる費用は…

車と小銭

ヤリスクロスの人気にはコンパクトSUVのメリットである値段の安さも関係していると思われます。
せっかくなのでライバル車との金額の差を比べてみましょう。

車種名メーカー希望小売価格
ヤリスクロス1,907,000円~
WR-V(ホンダ)2,098,800円~
ライズ(トヨタ)1,800,700円~
CX-3(マツダ)2,279,200円~
ロッキー(ダイハツ)1,761,100円~

ご覧のように本体価格だけでみるとライズやロッキーよりは高くなっています。
あくまで最低グレードの価格なので便利な機能やオプションを付けるとこれ以上に高くなってしまいますが、それでもヤリスクロスにはこの価格帯とは思えない程に高性能だと言われています。
また、燃費の良さを求めてハイブリッドにする場合はどのグレードでも37~40万円程高くなるため注意が必要です。

3.どういう人にオススメ?

ヤリスクロスの性能で悩む女性

名実ともに素晴らしい評価を得ているヤリスクロスですが、特にどういう人にオススメかをご紹介します。

自動車に詳しくないがとにかく性能が良いものを求めている人

SUV選びで迷ったらヤリスクロスを選ぶというのは実はかなりオススメの選択肢です。
クルマに詳しくない場合、ディーラーや詳しい友人にオススメを聞くのが一般的です。
しかし、もし仮にその過程すら飛ばして購入しても一定以上の満足感が得られるのがヤリスクロスです。
もちろん積載量や搭乗人数、走行性能など人によって求める部分は様々だと思いますが、どの分野においても一流のヤリスクロスならそういったニーズを満たせるでしょう。
日本を代表する自動車メーカーであるトヨタがこのクオリティのSUVを販売しているというのも安心できる理由の一つです。
総合力の高さでヤリスクロスを上回る車種はそうそう現れないでしょう。

4.ヤリスクロスのおすすめグレード

プランABCと書かれた積み木

WR-Vのグレードは『X』『G』『Z』『Z“Adventure”』『GR SPORT』の5展開です。
ただし、『Z“Adventure”』と『GR SPORT』は『Z』をベースに生まれたグレードのためメインは『X』『G』『Z』の3種類です。
グレードが高くなると利便性や快適性を向上させる装備が追加されたり、すでに装備してあるものよりも上のランクの装備に付け替えられて販売されています。
すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

主なグレードごとの違いX(エントリーグレード)G(中級グレード)Z(上級グレード)
動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
内装テレスコピックステアリング標準搭載ステアリング本革巻き内装カラーにカーキ追加
シート表皮ファブリックファブリック(上級)合成皮革+ファブリック(上級)
外装16インチスチールホイール16インチアルミホイール
ツートーンカラー選択可能
18インチアルミ切削ホイール
フルLEDランプ
運転支援機能Toyota Safety Sense標準搭載補助ミラー搭載パノラミックビューモニター標準搭載
その他後部座席6:4分割
一部オプション搭載不可
後部座席4:2:4分割後部座席4:2:4分割
主なグレードごとの違いZ“Adventure”GR SPORT
動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
内装内装カラーはサドルタンのみステアリング、シフトレバーが専用本革巻き・アルミペダル
シート表皮Zと同じ合成皮革
外装専用バンパー専用グリル
運転支援機能Zと同じZと同じ
その他ルーフレール追加専用サスペンション
一部オプション搭載不可

オススメのグレード

5種類もあるためどのグレードにすべきか迷いがちですがオススメはZもしくはGです。
Zにするとヤリスクロスの本体価格の安さを犠牲に快適性と見た目のクオリティを大幅に向上させられます。
Xでも同価格帯のコンパクトSUVと比較すると十分すぎる性能なのですが、G以降のグレードになると途端にオプションによる利便性の向上の幅が広がるためGかZが人気です。
ちなみにハイブリッドにしかないオプションや燃費の良さ、リセール価格なども考慮すると予算があるのであればハイブリッドがおすすめです。
内装の豪華さや利便性に興味がなければGを選び必要なオプションのみを追加で搭載するというのも1つの手です。

また、Z“Adventure”やGR SPORTは利便性の向上にはほぼ無関係のため、性能面で選ぶというのは考えにくいです。
専用の外装や内装は魅力的なものの、それもあくまで車好きのための選択肢なのでよほどヤリスクロスが気に入っていない限りは『X』『G』『Z』の中から選ぶことをお勧めします。
ヤリスクロスはSUVではあるものの、悪路走行を得意とするアウトドアタイプではなく普段使いや街乗りを意識した性能なので4WDに関してもアウトドア好きの方や最新鋭の運転支援機能に興味のある方以外は無理に選ぶ必要はないと思われます。

リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

5.まとめ

ドライブを楽しむ女性

いかがでしたか?
今回はトヨタの大人気コンパクトSUVであるヤリスクロスについて解説してきました。
トヨタの看板を背負っているだけあって燃費、走行性能、安全運転支援機能など、ありとあらゆる面で評価されておりその人気は衰えません。
コンパクトSUVの購入を考えている方は曲線の多いデザインが気に入らない場合や特別な事情がある場合以外はとりあえず購入の選択肢の1つに入れておいて損はない一台です。
また、2026年には新型ヤリスクロスの発表のうわさもあるためますます期待が高まっている1台です。

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
このブログでヤリスクロスが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

SUVと言えばハリアー⁉圧倒的人気な国産高級SUVを徹底解説!

投稿日 2025.2.10
2025.2.10
libertynet

トヨタ ハリアーの徹底解説をするサムネイル

90年代から続くSUVブームは留まる勢いを知らず、今もなお自動車業界を賑わせています。
トヨタのハリアーも1997年に発売されて以降は国産SUV界を常に牽引してきたSUVの中のSUVです。
そんなハリアーですがいったい何がここまで人気を維持し続ける理由になったのでしょうか。
このブログでは2020年に発売した4代目を中心にハリアーを解説していきたいと思います。

目次はコチラ

1.トヨタ ハリアーとは

トヨタ ハリアー

ハリアーは1997年にトヨタから発売された国産SUVです。
SUVと言えば悪路に対する走行性能の高さと積載性が特徴でしたが、ハリアーはそんなSUVの特徴を積載性はそのままに街乗りがメインのSUVという方向性に変えて売り出されました。
当時としては珍しかったタイプのSUVですが、狭くて舗装された道が多い日本ではすんなりと受け入れられて一躍人気者になりました。

また、ハリアーは高級SUVとして世に出ていたため、海外ではトヨタの高級ブランド『レクサス』のラインナップの1つとして発売され、知名度を獲得しました。
そんなハリアーですが現在最も主流な4代目(2020年発売)の基礎スペックを見ていきましょう。

4代目ハリアーの基礎スペック

全長×全幅×全高(mm)4,740×1,855×1,660
室内長×室内幅×室内高(mm)1,880×1,520×1,215
積載量(L)409(後席前倒時 1045)
重量(㎏)1530~1690(4WD 1530~1730)
燃料タンク容量(L)55
燃費(Km/L)15.4~25.1(4WD 14.7~24.2)※WLTCモード
総排気量(L)1,986~2,487

2.人気の理由は?

笑顔で運転する女性

国産SUVといえばハリアーという程に知名度の高い車種ですがここまで人気なのにはいくつか理由が考えられます。
早速人気の理由を見ていきましょう。

SUV普及の立役者の中の1台

国産SUVブームは同社のRAV4から始まったと言っても過言ではないですが、それでもハリアー登場以前はSUVと言えばランドローバーやジープといった海外製というイメージでした。
そんな中、登場したハリアーの大きな車体はインパクトがあり上記の海外製SUVと比べると明らかに街乗りに特化したデザインで多くのドライバーの印象に残りました。
そこから2025年現在までの約30年間、改良を重ねハイブリッドによる燃費の大幅改善やスタイリッシュで高級感溢れるデザインへの変更を繰り返して大人気SUVの座を守り続けています。

高級SUVという独自路線の開拓

4代目ハリアー Gグレード

【4代目ハリアーのGグレード

4代目の外装や内装を見れば一目瞭然ですがハリアーはかなりおしゃれに気を使ったデザインをしています。
SUV特有のパワフルな要素を残しつつもビルが立ち並ぶ都会に馴染むようなスタイリッシュで高級感溢れるデザインは多くのドライバーを虜にしてきました。
初代から続く高級路線を時代の流れと共にアップデートして高級SUVというジャンルを開拓してきましたのです。
中間グレードであるGでさえこのインパクトなのでまさにおしゃれなSUVの代表格と言えるでしょう。
また、に代目の外装や内装を見れば一目瞭然ですがハリアーはかなりおしゃれに気を使ったデザインをしています。

SUV特有のパワフルな要素を残しつつもビルが立ち並ぶ都会に馴染むようなスタイリッシュで高級感溢れるデザインは多くのドライバーを虜にしてきました。
初代から続く高級路線を時代の流れと共にアップデートして高級SUVというジャンルを開拓してきましたのです。
中間グレードであるGでさえこのインパクトなのでまさにおしゃれなSUVの代表格と言えるでしょう。

リセール価格の高さ

どれだけクルマが好きでも様々な事情から手放す選択肢を迫られる時が来るかもしれません。
乗り換える場合も同じで多くの場合は今乗っているクルマを手放して新しいクルマに乗り換えることで出費を抑えるのが一般的です。
発売から数年経過すると多くの車種はリセール価格が大幅に低下してしまいますが、SUVはその中では比較的高額で買い取ってもらえる場合が多いのです。
これにはSUVがもともとの耐久性能が高く、多少の悪路であれば難なく走破できることや積載性の高さから年数が経っても需要があるからだと言われています。
ハリアーの場合はここに高級感溢れる優れたデザイン性が加わるため、比較的高額での買取が期待できます。

3.どういう人にオススメ?

ハリアーをオススメする女性

人気の理由をいくつかご紹介しましたが、主にデザイン性の評価をされている印象です。
高級SUVということで手が出しにくいかもしれませんが、どんな人にオススメなのでしょうか。

所有欲を満たしてくれる洗練されたデザインを求める人

【左が4代目、右が3代目後期モデル】

先ほどもご紹介しましたが、高級SUVというだけあって車両前方はかなり上品な見た目をしています。
実際に街中を走っているハリアーを一目見れば車に詳しくなくてもその高級さが伝わってくるでしょう。
また、外装に注目されがちですが内装もかなりこだわって作られています。
残念ながら弊社にはきれいな内装の写真のストックがなくてブログには載せられなかったのですが、気になった方は是非トヨタのハリアーの紹介ページで確認してみてください。
また、4代目ハリアーは2020年度のグッドデザイン賞を受賞しており、見た目の良さはお墨付きです。

デザインだけでなく実用性を求める人

ハリアーはその特性上デザインに注目されがちですが、SUVとしての実用性を失ったわけではありません。
SUVはSport Utility Vehicle(スポーツ用多目的車)の名の通り、走行性能や積載性といったあらゆる面での実用性の高さがウリの自動車です。
ハリアーもこれだけのデザイン性に特化した車種ながら室内長1,880mm×室内幅1,520mm×室内高1,215mmとSUVとしてはかなりゆとりのある広さです。
同じミドルサイズSUVであるホンダのZR-VやマツダのCX-5と比較しても全長や室内長以外はほぼ同じで長時間のドライブも快適でしょう。

サイズ比較全長×全幅×全高(mm)室内長×室内幅×室内高(mm)
ハリアー4,740×1,855×1,6601,880×1,520×1,215
ZR-V4,570×1,840×1,6201,930×1,530×1,195
CX-54,575×1,845×1,6901,890×1,540×1,265

また、4代目からはTNGA(Toyota New Global Architecture)というトヨタ独自の車台技術を採用しており、これのおかげで走行中の余計な振動や騒音を防ぎより快適なドライブ体験を提供してくれます。

欠点はある?

様々な理由から大人気のハリアーですが、グレードの種類が少なくメーカーから出ているアクセサリーで外装が大きく変わることはないという欠点も存在します。
グレードはレザーパッケージを除けば『S』『G』『Z』の3種類でエクステリアのアクセサリーもスポイラーやスカートが少しあるくらいで他のアウトドア特化のSUVと比べると自分だけのSUVにしづらいという印象です。
見た目のカスタマイズの幅が少ないのは残念ですが、逆に言えばハリアーは素の状態で完成されたデザインであるとも捉えられるでしょう。

4.オススメのグレード

ハリアーの3つのグレードについて解説する積み木

ハリアーのグレードは『S』『G』『Z』の3展開です。
すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
左から右に行くほどグレードが高くなり各種装備が充実していきます。

主なグレードごとの違いSGZ
動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
内装7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ12.3インチTFTカラーメーター・JBLプレミアムサウンドシステム
シート表皮ファブリックファブリック+合成皮革ファブリック+合成皮革・レザーパッケージのみ本革
外装17インチアルミホイール18インチアルミホイール・リアバンパーとドアハンドルをメッキ加工・プロジェクター式LEDヘッドランプGの外装に加えてホイールがスーパークロームメタリック塗装
運転支援機能Toyota Safety Sense標準搭載デジタルインナーミラーデジタルインナーミラー・パーキングサポートブレーキ・ブラインドスポットモニター

また、『Z』にはレザーパッケージと呼ばれるシート表皮が本革仕上げになるものも存在します。
昔は『G』にもレザーパッケージは存在しましたが現在は廃止されているため、本革仕上げのシートが好みの方は迷わず『Z』を選びましょう。

オススメのグレード

個人的なオススメのグレードは『G』、予算に余裕があるなら『Z』です。
高級SUVと言われている以上、その高級感が十二分に発揮できるのはZ、もしくはZレザーパッケージでしょう。
特に『Z』ではディスプレイオーディオやメーター周辺が都会に似合う近未来的なデザインが大幅に変更されます。

【左がZ、右がGのディスプレイ】

また、トヨタの標準安全運転支援機能に加えて後方が確認しやすいデジタルインナーミラーやパーキングサポートブレーキのような痒い所に手が届く機能は車体が大きいSUVにはピッタリの機能です。
ちなみに走行性能だけで言えばあまり大きな違いはなく、強いて言うならば『G』以降のグレードからホイールが1インチ大きくなるくらいです。
しかしせっかく機能性だけではなくデザイン性や高級感を求めたSUVを購入するならよりクオリティの高いグレードがおすすめです。
安い買い物とは言えませんがその価値はあると思います。
費用をできるだけ抑えたい方は『G』グレードで購入し、オプションでディスプレイをアップグレードするのもオススメです。

また、先ほど外装オプションの少なさが欠点とご紹介しましたがこれは逆に言えば中古車や届出済み未使用車が抱えるカスタマイズ性の低さがデメリットにならないのも費用を抑えやすいポイントです。

5.まとめ

クルマに乗ってビーチにやってきた家族

今回は高級SUVの代表格であるトヨタのハリアーについて解説してきました。
他のミドルサイズSUVと比較すると少しだけ高額ではありますが、所有欲を満たしてくれるデザインやトヨタの安全運転性能は文句の付け所がありません。
また、2026年後半にフルモデルチェンジを行った新型ハリアーが発売されるのでは?という噂話も出回っており、まだまだ勢いのあるSUVです。

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
このブログでハリアーが気になってきた方も他のSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

コンパクトSUVといえばコレ!トヨタのライズが大人気の理由⁉

投稿日 2025.1.30
2025.3.12
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コンパクトSUVと聞くとトヨタのライズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
SUV特有の力強さを持ちながらも小柄な車体が特徴的なコンパクトSUVは様々な層の需要を満たすまさに『ちょうどいいSUV』なのです。
今回はそんなコンパクトSUVの代表格であるトヨタのライズについて解説していきます。

目次はコチラ

1.トヨタ ライズとは

トヨタ ライズ

ライズは2019年にトヨタから発売された比較的新しいSUVです。
トヨタの子会社であるダイハツとの共同開発で生まれた自動車であり、ダイハツのロッキーのOEM車です。
ライズもロッキーも会社が違うだけで兄弟車なのですが、もちろん違いは存在しています。
今回の記事では主にライズについて解説していきますので是非最後までご覧ください。

コンパクトSUVというジャンル

SUVは90年代に日本で流通し始めてからというもの、とどまることを知らずに人気を集めるボディタイプの自動車です。
その人気の高さゆえに最近では『軽SUV』というジャンルの車種が続々登場しています。
しかし、あくまでも軽自動車という枠組みの中でSUVの要素を取り入れたものであり、SUV特有の力強さまでは再現することが出来ません。
「軽自動車では物足りないがSUVでは車体が大きすぎる」というのは狭い道路や駐車場が多い日本ならではの悩みです。
そんな悩みを解決するのがコンパクトSUVなのです。

ライズの基礎スペック

全長×全幅×全高(mm)3995×1695×1620
重量(㎏)970~980(4WD 1040~1050)
燃料タンク容量(L)36
燃費(Km/L)14.4~20.1(4WD 13.3~19.0)※WLTCモード
総排気量(L)996~1196

2.人気の理由は?

ライズが人気な理由を教えてくれる女性

コンパクトSUVであるライズは一見、トヨタの人気SUVであるRAV4をただ小さくしたような見た目ですが、街で見かけないことはないといっても過言ではない程に人気の車種です。
ではなぜそんなにライズが人気なのでしょうか?
いくつかの理由が考えられますのでそれぞれ見ていきましょう。

人気の理由① 小さい&燃費が良い

小さいことの何がいいのかと聞かれればその答えは小回りの利きやすさと運転のしやすさでしょう。
大きなSUVはそれだけ多くの荷物を積むことができます。
しかし良いことばかりではなく、大きいことによる重量税の増加や燃費の悪さ、そして狭い道での運転のしにくさが欠点として存在します。

ライズはロッキーと並んでSUVの中でも1、2を争う燃費性能を誇りますが、その圧倒的な燃費性能を実現しているのもこのサイズがあってこそです。
海外に比べて狭い道が多い日本だからこそ、コンパクトSUVの小ささが活きるのです。
また、小さいと言ってもSUVなので高い積載性を発揮するために車内は見た目に反して思いのほか広いというのも人気の理由です。
特に後部座席はほぼ軽自動車級のサイズなのにゆとりがあり、後部座席を折りたたんでしまえば軽バンの積載量を超えて最大で369Lもの荷物が入ります。
軽自動車級のサイズであることによる運転のしやすさに加えて、軽自動車の制限を超えた走行性能や積載性を持つのはコンパクトSUVならではの特徴といえるでしょう。

人気の理由② SUVならではの走り

いくら小さいからといってもSUVである以上は力強い走りを感じられる性能でないと運転手を満足させることはできません。
ライズに搭載されたエンジンは直列3気筒の排気量996cc~1196㏄とSUVにしては控えめな性能です。
しかし、1トンを下回る車体重量やダイハツが開発したD-CVTと呼ばれる特殊なトランスミッションのおかげで安定した力強い走りを実現しています。
燃費の良さをセールスポイントとしていながらこの走りを体感できるのは大きな魅力といえるでしょう。

ただし、このサイズにしてはパワフルというだけで他の通常サイズのSUVを超えるパワーがあるわけではありません。
遭遇する場面は少ないとは思いますが、重い荷物をたくさん積んだ状態で高速道路での追い越しをする際や急な上り坂ではそのパワーに物足りなさを感じることはあるかもしれません。
そういった場合や普段からドライブをすることが多いアウトドア好きの方には4WDがおすすめです。

気になる費用は…

車と小銭

コンパクトSUVといえばライズというほどに大人気のSUVですが、かつては人気の理由だった車両本体価格が2025年1月現在はかなり高騰しています。
特に中古価格は年式や走行距離にもよりますが4,5年前に比べると15万円近く上がっているものもあり、軽自動車並みの価格が魅力だったライズには手厳しい状況です。
また、中古価格高騰の原因に関しては世界情勢の変化による海外輸出の増加だと言われています。
今後も輸出量が増えて値上がりする可能性はあるので、今のうちに手に入れるというのも選択肢としては十分アリです。

3.どういう人にオススメ?

自分に合った車を悩む女性

コンパクトSUVの代表格であるライズですが、特にどういった方に向けて販売されているのでしょうか?

小回りの利く運転が必要な場合

上の方でもご説明しましたが、コンパクトSUVという名前だけあって車体サイズはかなり小さいです。
近年のSUVは積載性や走破性に加えて街乗り性能も求められています。
ライズのようなコンパクトSUVであれば狭い道での走行やカーブのしやすさといったような運転に関わる性能も高いため、街での運転がメインの方にオススメです。
また軽自動車より少し大きいという絶妙なサイズ感のため軽自動車からの乗り換えの際に生じる運転の感覚のギャップも少なく、安全に運転することが出来ます。
SUVのパワーや積載性は欲しいけれど通常のSUVでは大きすぎるという方にオススメです。

できるだけ費用を抑えて利便性の高い車に乗りたい場合

先ほどライズの価格が上がってきていると説明しました。
軽自動車より少し大きい程度ならわざわざ高くなってしまったライズより軽自動車の方がいいのでは?と思いがちですが軽自動車にはどうしても性能の壁が存在します
軽自動車は車体のサイズが明確に定められており、それを超えると軽自動車として販売することはできません。
排気量も同様に660㏄以下に設定されています。
そのため、ライズだけでなく軽自動車を含めた多くの車種が値上がりする現状では多少の値上がりには目を瞑り、軽自動車並みの運転のしやすさと軽自動車を超える利便性の高さを選択するという考え方をする人もいるのです。
維持費の面でも負担は増えますが、軽自動車では煩わしかった部分が大幅に改善されるのは運転の頻度が多い人ほど恩恵を受けることが出来ます。
高騰しているといっても他のSUVと比べると安いことに変わりはないため、今もなおコンパクトでお得なSUVの座に座り続けています。

SUVとしてのスタイリッシュなデザインを求める場合

走行性能とは関係しませんが、せっかく車を買うならおしゃれな車に乗ってみたいと思うのは自然です。
軽自動車も近年様々なデザインのものが発売されており、そのバリエーションは多岐にわたります。
しかし、どうしてもあの軽自動車特有のフォルムからの脱却は難しく、スタイリッシュでかっこいいと呼べるデザインの車種は少ないです。
一方でSUVは需要の高さから各メーカーが多種多様なデザインの車種を販売しています。
特にスタイリッシュでスポーティな印象を受けるものが多く、ライズもその中の1つです。
使い勝手や小回りの良さとデザイン性を両立できるというのはコンパクトSUVならではの大きなメリットといえるでしょう。

4.ライズのおすすめグレード

プランABCと書かれた積み木

ライズのグレードは『X』『G』『Z』の3展開です。
すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
基本的に左から右に行くほどグレードが高くなり、Xに搭載されているものはGやZにも搭載されています。
詳しくはメーカーホームページのカタログをご確認ください。

主なグレードごとの違いXGZ
動力ガソリンガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
内装標準内装に赤色のアクセント追加・デジタルメーター・7インチモニター搭載ステアリングとシフトレバーが本革巻きに変更
外装標準アルミホイールに変更・ドアハンドルをメッキ加工カラバリ3種追加・16インチタイヤから17インチに変更・LEDフロント&リアフォグランプを標準搭載
運転支援機能スマートアシスト標準搭載スマートアシストに標識認識機能の追加・ハイブリッドのみスマートペダル搭載アダプティブクルーズコントロール追加

これらの違いに加えて、GとZには内装や外装を豪華にするオプションや駐車支援機能といったいくつかのオプションが搭載可能になっています。Xを標準的なグレードとした場合、Gになるとよりスポーティになり、運転支援機能が搭載されます。
さらに上のZではアダプティブクルーズコントロールの追加やタイヤの大型化に加えて内装と外装をよりスポーティかつゴージャスにしてくれます。

オススメのグレード

トヨタ ライズ

個人的なオススメグレードはGです。
実は運転支援機能を除けば走行性能自体はどのグレードもほぼ変わらず運転することができます。
しかし、せっかくSUVを運転するとなればスタイリッシュな外装にマッチしたグレードの方が満足感は高いでしょう。
G以上のグレードではかっこよくて見易いモニターやメーターが搭載され、グレーの車内に赤色のアクセントが追加されて非常にスタイリッシュな雰囲気が漂います。
大した変更には思えないかもしれませんが、これだけの違いでスポーティなSUVとしての印象がグッと強くなりますので是非一度比較してみてください。
また、見た目だけではなく標識認識機能による事故防止や交通違反防止といった実用性の向上も魅力的です。
燃費が格段に向上するハイブリッドもG以降のグレードでしか選ぶことはできません

3つのグレードを比較するとデザイン性とコストパフォーマンスを両立したGが一番オススメだと思います。
予算に余裕のある方はZにするかオプションを追加して自分だけのライズへとカスタマイズするのもオススメです。

5.まとめ

ドライブを楽しむ女性

いかがでしたか?
今回はトヨタの大人気コンパクトSUVのライズについてご紹介してきました。
この記事ではあまり紹介しませんでしたが、ライズはダイハツのロッキーからOEM提供を受けて販売された車種にもかかわらず普及率は圧倒的にライズの方が上です。
これには発売当初の車両本体の安さやトヨタというブランド力の強さ、ダイハツの半導体不足など様々な理由が考えられますが、どちらもコンパクトSUV界を牽引する魅力的な自動車です。

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
このブログでライズが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

まるでスポーツカー⁉5代目プリウスが魅力的な理由!

投稿日 2025.1.26
2025.4.9
libertynet

プリウスと言えば世界初の量産型ハイブリッドカーとして日本だけでなく世界中で親しまれてきたセダンです。
2023年の1月に5代目プリウスが発売してから2年が経過しました。
街でもそこそこ見かけるようになった気がしますが実際のところ売れているのでしょうか?
今回はそんな5代目プリウスの特徴的なデザインや性能に注目していきたいと思います。

目次はコチラ

①.5代目プリウスはデザインが大幅変更されている!

プリウスと聞くと思い浮かぶ見た目は何代目でしょうか?
4代目のプリウスは2015年から2022年まで発売されていたため、街でもかなり目にすることが多かったと思います。

4代目プリウス

【画像は2016年モデルの4代目プリウス】

画像のように4代目プリウスは不思議な形のボンネットやヘッドライトが特徴的です。
しかし、この特徴的なデザインは歴代プリウスの中でもあまり評価が良いとは言えず、ヘッドライトの形から歌舞伎顔と揶揄されていた時期もありました。
販売台数こそ良いものの、デザインに関する評価は乏しいというのが一般的なイメージかもしれません。

このデザインの不評を受けて5代目プリウスでは見た目がかなり大きく変更されました。
それがこちらです。

【画像は2023年モデルの5代目プリウス】

画像のように一目見ただけで違いが分かるほどデザインが変更されているため、初めて見たときにこれがプリウスだと気づくのはなかなか難しいでしょう。
特徴的だったボンネットはイタリアの高級自動車メーカーのランボルギーニを彷彿とさせるツルっとしたデザインに変更されており、ヘッドライトも近未来を感じさせるスタイリッシュなデザインになりました。
スタイリッシュで特徴的なヘッドライトと聞くと同社のクラウンクロスオーバーが思い当たりますが、あちらは新車価格が500万円を超え、一番安いエントリーモデルでもプリウスのエントリーモデルに比べて150万円以上高いためターゲット層が異なります。
そういう意味では5代目プリウスの価格帯で似たデザインのライバル車種は少ないと言えるでしょう。

5代目プリウスの側面

横から見た車体もセダンとは思えないほどにフロントガラスの傾斜が小さくなり、全体としてとても鋭い印象を受けます。
このことからも分かる通り5代目プリウスはスポーツカーを意識したスタイリッシュでデザインへと方向転換しました。
その燃費の良さや走行の性能の高さからファミリーカーやタクシー車としての活躍が多かったプリウスですが、デザインの不評だけでここまで大幅な変更が行われるものなのでしょうか。
その理由は恐らくセダン需要の低下やそれに伴う別の車種の登場だと考えられます。

ターゲット層の変更

1990年代にSUVが日本で流通しだしてから30年が経過しましたがその人気は衰えを知りません。
その月日の中でファミリーカーと言えばセダンというイメージも次第に薄れ、SUVやより搭乗人数の多いミニバンが人気になったのです。
単なる移動手段であればセダンよりもコストパフォーマンスに優れた軽自動車やコンパクトカーが次々登場しており、セダンはまさに時代の流れの逆風を受けているといっても過言ではないでしょう。

そのためその走行性能の高さやブランド力を残したまま、よりドライブが好きなユーザーに向けた変更を加えたのだと思われます。
車高が低くなっている関係上、普段使いとしての気軽さは下がってしまい一般的なセダンというイメージは薄れてしまったようにも感じられます。
ですがそういった欠点を気にするドライバーの多くは既にもっと乗りやすい別の車種へと乗り換えていることでしょう。
そう考えると今回のスタイリッシュで近未来的なデザインへの変更はある意味必然かもしれません。

②.性能や乗り心地は変わった?

悩む女性

ここまで見た目が変わったのにプリウスを名乗り続けているからにはそれなりの理由があります。
プリウスと言えば世界レベルでハイブリッドカーの代表格と言えるセダンであり、その燃費の良さは本物です。
今でこそ燃費の良さでは同社のカローラに地位を譲っていますが、デザイン性では特徴を出しながらもカッコいいを追求した5代目プリウスの方が特別感があるというイメージです。

また、プリウスというだけあってハイブリッド特有の静粛性は抜群です。
フロントガラス傾き具合から左右の視界はあまり良さそうには見えませんが全くそんなことはなく、各種メーターやスイッチができる限り視点移動が少ない状態で確認できる位置に変更されていたりと利便性向上に大きく関わる変更も加えられています。

5代目プリウスの車内

【必要なボタンやメーターが4代目よりも目線の位置にも近づいている】

高級感溢れる黒やグレーを基調とした内装もスタイリッシュな外装とベストマッチです。
加速力もスポーティな見た目に顔負けしない性能でドライブには持って来いの1台ですが、一方で4代目から5代目になったことによるデメリットも存在しています。

その1つは車高の低さでしょう。
車高は乗り降りのしやすさや居心地の良さ、視認性に関わってくる要素です。
当然低ければ低いほど乗り込む際に大きくかがむ必要があり、身長の高い人であれば天井の低さから窮屈に感じるかもしれません。
左右や前方への視認性は良さが評価される一方で後方の視認性に関してはあまりいい評価を得ていません。
フロントガラス同様にリアガラスの傾斜が小さく車高も低いとなると見えづらいのは必然です。
そのために後方カメラや障害物の接近を知らせるためのランプが光るセンサーなどの各種安全機能は整っていますが、不安に感じる人はいるかもしれません。

また乗り心地とは直接関係しませんが、4代目から大きく値上がりしているのも手が出しにくい原因でしょう。

③.5代目プリウスって売れてるの?

プリウスの4代目と5代目を比較する男性

5代目プリウスが大人気車種かと言われると少し厳しいかもしれません。
というのも先ほど挙げたセダンへの逆風環境世界的な半導体不足の影響を受けており、売れているかと微妙です。
それに加えてターゲット層をドライブ好きに方向転換し、低燃費乗用車の代表の座をカローラに譲ったためそもそもの流通量が下がるのは仕方がないのかもしれません。
また、4代目プリウスもデザイン面での評価が乏しいだけで累計販売台数は80万台と大ヒットしており、わざわざ高い5代目を買うよりお得という意見があります。

しかし、だからと言って5代目が不人気というわけでもありません。
方向転換に合わせて4代目から性能面は正統進化をさせて、不評だったデザインを一新することでプリウスのイメージを大きく変えることには成功しています。
名実ともにハイブリッドカーを牽引してきたプリウスですから性能は申し分ないのです。
また、値段の上昇によって気軽に手が出しにくくなってしまった分、トヨタが出資するKINTOというカーサブスクライブサービスで5代目プリウスの乗り心地を体験する選択肢も生まれました。

リバティでは5代目だけでなくリーズナブルな価格で高性能が特徴の4代目のプリウスも取り扱っていますので、是非リバティにご相談ください。

④.まとめ

こちらに語り掛けてくる車に乗った女性

今回は2023年に発売した5代目プリウスについてご紹介させていただきました。
人気の乗用セダンからロマンあふれる先進的でスタイリッシュなスポーツ系セダンへの方向転換は少し驚きですが、やはりプリウスなだけあってその信頼性は損なわれていません。
新しいプリウスを是非皆さんも体験してみてください。
SUVやコンパクトカーが人気の今、流通量が少なく先進的なデザインの5代目プリウスは他のドライバーの注目になること間違いなしです。

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
5代目プリウスが気になった方や他のスタイリッシュでカッコいい車と迷った際は是非お気軽にお問い合わせください!

外装だけじゃない!内装もおしゃれな軽自動車9選!

投稿日 2024.12.5
2025.3.12
libertynet

軽自動車が移動手段というイメージが強かったのはもう10年以上前の話です。
最近では国内の大手自動車メーカーのほとんどが軽自動車開発に力を入れており、その中にはとても軽自動車とは思えないほどにこだわりぬかれたデザインのものも存在しています。

そして車の見た目は運転のモチベーションに大きく関わってきます。
当然車を買うなら満足できる見た目を選びたいですよね。
少し前に外装がおしゃれな軽自動車をいくつかご紹介しましたが、実際に運転中に見ることになるのは車の内装です。
というわけで今回は快適なドライブを要となる車の内装がおしゃれな軽自動車をいくつかご紹介します。

目次はコチラ

1.おしゃれな内装って?

自動車販売店のリバティ

おしゃれな内装といっても種類は様々です。
スポーツカー風のスタイリッシュなデザインもあれば、高級車のようなラグジュアリーなデザイン、どうぶつがモチーフのような可愛いデザインもあるのです。

車という大きなカテゴリではとても紹介しきれないため、今回は軽自動車にスポットを当てて見ていきましょう。
リバティで取り扱いの多い車種もいくつかご紹介しますので、気になったらぜひ一度お問い合わせください。

2.おしゃれな軽自動車【カワイイ編】 

スズキ アルトラパンLC

かわいい軽自動車と言えばやはりスズキのアルトラパンLCでしょう。
ラパンはフランス語でうさぎという意味でその名の通りとても可愛らしい外装です。
もちろん内装もこだわっており、まるでカフェのような雰囲気を醸し出す木目調の内装は他の軽自動車とは一線を画したおしゃれさを演出しています。
シートのチェック柄も可愛く、特に女性に人気の車種です。
通常のラパンより少し金額は上がりますが、その分より上品な内装になるので見た目にもこだわりたい方におすすめです。

ダイハツ ムーヴキャンバス

可愛さでいえばムーヴキャンバスも負けていません。
丸みを帯びた印象的な外装とシンプルであざと過ぎない内装が人気の車種です。
また、見た目だけではなく保温カップホルダーや足元の収納ボックス、スマートフォンのワイヤレス充電に対応した小物置きなど、痒い所に手が届く実用性の高さも魅力の1つです。
人気車種は値段が高い傾向にありますが、新車でも150万円前後で購入できる手軽さが特徴的です。

ダイハツ ミラトコット

ミラトコットはミラココアの後継車として発売された軽自動車です。
ダッシュボードやインパネ周辺がごちゃつきがちな軽自動車の中でも特にシンプルな内装をしているのが特徴です。
同じくダイハツのムーヴキャンバスもそうですがレトロ系の外見をしており、落ち着ける空間を意識してデザインされているため内装は温かみを感じる色合いが取り入れられています。
まるでソファのような手触りのシートは移動手段としての車っぽさを排除して居心地の良さを演出しているのでしょう。

3.おしゃれな軽自動車【カッコいい編】

ホンダ N-WGN

N-WGNは外装内装共にスタイリッシュなデザインが特徴です。
ダッシュボード周辺の直線的なデザインはまさにかっこいい軽自動車の代表例でしょう。
似たような車種にN-BOXがありますがそちらはファミリー層を意識したスライドドアになっており、一方のW-WGNは運転のしやすさに性能を寄せています。
また、軽自動車には珍しくハンドルを握る位置を調節できるテレスコピック機能が付いているのも特徴です。

ダイハツ タント ファンクロス

タント ファンクロスはダイハツ タントのグレードの1つです。
通常のタントよりアウトドアを意識した外装になっているため、当然中もかっこよくなっています。
シートの迷彩柄はまさにアウトドアでクールな印象を受けます。
また、シートは撥水加工が施されているため飲み物をこぼしてしまってもすぐに拭き取れます。
ダッシュボード周辺のオレンジ色のアクセントは人によって好みが分かれそうですが、タントファンクロスのアクティブ感を意識したカラーです。
登場から2年しか経っていませんが、ダイハツのアウトドア用軽自動車と言えばタントファンクロスというくらいには知名度の高い車種です。

スズキ ハスラー

ハスラーは正面からだとレトロな見た目をしていますが、よく見るとかなりがっちりした印象を受けるデザインです。
そのため内装もレトロな可愛さを感じさせつつもベースはアウトドアを意識したものになっています。
ダッシュボードのベージュのアクセントカラーは車内からでもハスラーの特徴的な外見を意識させてくれます。
購入後に好みに応じて取り付けられるアフターパーツの豊富さも魅力の1つでしょう。
『遊べる軽』のキャッチコピー通り、街乗りからアウトドアまでそつなくこなせる1台です。

4.おしゃれな軽自動車【ラグジュアリー編】

ホンダ N-BOX カスタム

ファミリーカーとして大人気のN-BOXですが、その中でも特にN-BOXカスタムの内装は高級感があります。
ユーザーも多く軽自動車と言えばN-BOXという程には人気の車種です。
人気の秘訣は何といっても中の広さでしょう。
シートの前後の間隔も広く、軽自動車なのに窮屈さは全く感じません。
防音マットの採用による静音化や乗り降りのしやすさ等、デザインだけでなく普段使いとしての性能も抜群です。
外装もスポーティでスタイリッシュなため、カッコよさと高級感を併せ持っています。

ホンダ S660

2シートオープンカータイプのS660はデザイン特化のかなり異質な軽自動車です。
軽自動車のスポーツカーを目指して造られているため当然内装も高級感溢れるデザインになっています。
構造上シフトレバーやサイドブレーキの位置が高く、普通の軽自動車とは運転の感覚も全く違います。
2シートのため2人乗ると荷物を置く場所に困るという完全に趣味としての車になっていますが、その高級感は本物です。
現在は生産終了してしまいましたが、ちょっと変わった軽自動車に乗ってみたい方は是非一度検討してみてください。

ダイハツ コペン

S660と同じく2シートオープンカータイプの軽自動車です。
車内はS660より少しだけ広く、ゆとりがあります。
トランクも小さい荷物であれば収納することができ、利便性においてはS660より少し上ですがあくまで趣味としての車であることには変わりません。
しかしシートの触り心地やそのデザインは高級感を感じられずにはいられません。
足元のチェス盤のような白黒のマットも印象的ですね。

5.中古車なら好みのデザインの車が安く手に入る!

せっかく車に乗るなら満足できる見た目の車に乗りたいですよね?
とはいえ見た目にこだわるとどうしても金額が上がってしまいます。
しかし中古車であれば新車と比べてカスタマイズ性は下がりますが好みのデザインの車が安く手に入ります。
見た目も機能性もどっちも必要、そういった車をお探しの場合は是非リバティをご利用ください!!

6.まとめ

大量に並んだ軽自動車

いかがでしたか?
今回は軽自動車に絞って内装がおしゃれな車種をご紹介しました。
もちろん今回紹介できなかった車種の中にもかっこいいデザインやかわいいデザインの自動車はたくさんあります。

多くの車を比較・検討して購入する車を決めたいと考えている方は、ぜひリバティで自分好みの1台がないかお探しください。

大人気ミニバンのトヨタ ヴォクシーのご紹介!!ヴォクシーが人気の理由とは?

投稿日 2023.5.13
2023.10.29
libertynet

皆様。こんにちは。

株式会社リバティです。

ところで皆様はお車を買い替え・購入する場合

何で車を選びますか?

見た目でしょうか?燃費でしょうか?装備でしょうか?広さでしょうか?

やっぱりお値段でしょうか?

今回はファミリー層に大人気車種であるTOYOTA「ヴォクシー」のご紹介です。

今後乗り換え・新規で購入を考えている方に少しでも参考になればと思います。

目次はコチラ

ヴォクシーとはどんな車?

ヴォクシーは2001年にTOYOTA「ライトエース・ノア」の後継車として発売された。

カローラ店向けの「ノア」と同時に発売された。

またノア同様に両側ともスライドドア搭載されたファミリーカーとして発売された。

ノアとは対照的にドレスアップ的要素の強いモデルとなり大人気車となった。

トヨタアルファード等に比べ「ミドルサイズミニバン」という位置づけでした。

非常に他メーカーにもライバル車の多い「ミニバン」というジャンルの中でも

デザイン面・装備面・機能性と全てにレベルの高い車となっており、

発売当時から現在までミニバンの中ではトップランクの人気を誇っております。

 

 

※Wikipediaより引用

初代ヴォクシーのご紹介

初代ヴォクシーは2001年に発売。

プラットフォームは当時のトヨタでは新設計された。

また平成12年度基準排出ガス25%低減を達成したミニバンとなった。

また2002年にZグレードをベースに外装のメッキ加工・パワーアシストドアを標準装備した

大人気「Z 煌」グレードを発売した。

2004年8月にマイナーチェンジしキャッチフレーズは「VOXY THE Cool」。

フロントまわりやリヤコンビネーションランプ、センターメーターのデザイン、

シート表皮を変更。また、Super CVT-iを全車標準装備化したことで、

「平成17年度基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」と

「平成22年度燃費基準+5%」を同時に達成。

2007年6月に2代目を入れ替わる形で生産終了。

5年間に渡り大ヒット車となった。

ホイールベース:2,825㎜

全長:4,580㎜

全幅:1,695㎜

全高:1,850㎜

車両重量:1,480kg~1,560kg

※Wikipediaより引用

2代目ヴォクシーのご紹介

2007年6月にフルモデルチェンジにより販売開始。

当時のキャッチフレーズは「父になろう」。

「ファミリー層のパパ」にターゲティングした仕様となった。

このモデルより初めて新エンジン搭載により

全車「平成22年度燃費基準+20%」を達成。

ボディサイズは先代と同じく5ナンバーであったが

ZS・Zのみワイドタイヤ装着により全幅が1,720㎜となったため、

3ナンバー車となった。

2008年に大人気グレード「Z 煌」と発売。

メッキ加飾(ハンドル・ドアミラーなど)に加え、

3つのスピーカーとアンプを追加し9スピーカーにすることにより

質の高いサウンド空間にしたほか、ステアリングオーディオスイッチやコンライト

が新たに装備され、利便性も向上された。

また2010年に「ZS 煌」として再発売。

また2013年に「ZS 煌Ⅲ」として発売され、12月に生産終了。

ホイールベース:2,825㎜

全長:4,595㎜

全幅:1,695㎜

全高:1,850㎜

車両重量:1,530kg~1,730kg

 

 

3代目ヴォクシーのご紹介

こちらも前期型・後期型共に大ヒットモデルとなった車である。

ネッツ店専売車種専用エンブレムをより強調させたデザインとなり、

同じネッツ店にて販売されていたヴェルファイアにも通じるヘッドライトと

連続する2段構成のフロントグリルを採用し「カッコ良さ」を追求したモデルとなった。

2代目と同様にエアロ仕様グレード「ZS」と「ZS 煌」シリーズのみ3ナンバー車となった。

またインテリアでも先代よりボディから一新されたので低床フラットフロアの採用により

全高を2代目に比べて25㎜低くしながら、室内高は60㎜高くなり広い室内空間と

乗り降りをしやすくなった。

また2014年に特別仕様車「ZS 煌」を発売。

新ネッツ店誕生10周年記念の特別仕様車で、

「ZS」をベースにフロントグリルにメッキ+ブラックメタリック塗装を、

アウトサイトドアハンドル・オート電動格納式リモコンドアミラー・

LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプ・インサイトドアハンドル(フロント)にメッキ加飾を、

バックドアの車名ロゴにスモークメッキ加飾を、

マルチインフォメーションディスプレイフードにシルバー加飾をそれぞれ施したほか、

ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア、

スーパーUVカットグリーンガラス+撥水機能付(フロントドア)、

6スピーカーを特別装備した。

ボディカラーはカタログカラー3色(うち2色はメーカーオプション)と特別設定色の

「アイスチタニウムマイカメタリック」を加えた4色が用意された。

2016年に一部改良され衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を

装着可能とした(メーカーオプション)

2016年7月に特別仕様車「ZS 煌Ⅱ」を発売開始。

「ZS 煌」のバージョンアップ仕様で新たにフロントグリルに高輝度シルバーを、

センタークラスターパネルとサイドレジスターベゼルにピアノブラックをそれぞれ採用。

またLEDフロントフォグライトが標準装備された。

2017年7月にマイナーチェンジし後期型へ仕様変更。

外観はBi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機構付)

と面発光のLEDクリアランスランプを採用し、2段構えのヘッドランプをよりシャープなデザインへ。

バルブマチック付エンジン3ZR-FAE型を全グレードに拡大し燃費効率が向上した。

また2017年1月に特別仕様車「ZS 煌」を後期モデル初登場。

今回はフロント周りとバックドアガーニッシュに高輝度シルバーメタリック塗装。

またデュアルパワースライドドア(両側パワースライドドア)が標準装備。

また9スピーカー&専用アンプ搭載し音響面も向上した。

フロントドアのみだったスーパーUVカット機能付ガラスをスライドドアと

リアクォーターガラスにも拡大採用し、フロントドアガラスにはIRカット機能が追加された。

また2019年1月に一部改良と同時に「ZS 煌Ⅱ」を発売。

衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」において、

プリクラッシュセーフティに昼間の歩行者検知機能を追加された。

またインテリジェンスクリアランスソナー(パーキングブレーキ)が新たに搭載。

またリアオートエアコンが標準装備となった。

2020年にトヨタ店舗で「全車併売化」に伴いカローラ店でも併売を開始。

姉妹車のノア・エスクワァイアと共に併売開始。

2020年10月に最終型として「ZS 煌Ⅲ」が発売。

「ZS 煌Ⅱ」のバージョンアップ仕様で、合成革巻きドアトリムの追加。

ブラックハーフレザーシートが標準装備。

エアコンに「ナノイー」が特別搭載された。

2021年にオーダーストップ。

ホイールベース:2,850㎜

全長:4,695~4,795㎜

全幅:1,695~1,735㎜

全高:1,850~1,810㎜

車両重量:1,560kg~1,730kg

4代目ヴォクシーのご紹介

4代目ヴォクシーはTNGA も基づいたGA-Cプラットフォームを採用。

パワートレインは電動モジュールが刷新され、モーターやバッテリーの高出力化並びに

エンジンシステムを効率化された。

ガソリン車はエンジンを2.0LダイナミックフォースエンジンであるM20A-FKS型に換装され、

CVTは10速シーケンシャルシフトマチックを備えた「Direct Shift-CVT」に変更。

なおガソリン車は排出ガス性能の向上により「平成30年度排出ガス基準75%低減レベル」認定

が新たに取得された。

また安全面でも「Toyota Safety Sense」が最新化され、

トヨタ車では初となるプリクラッシュセーフティの検知範囲を

交差点での交差車両や自動二輪車にも検知が可能となった。

また歩行者の横断や飛び出しの発生予知機能運転中に起こりうるリスクを先読み出来る車となった。

先行車両や前方のカーブに対して減速操作のサポートも行うトヨタ車初の

「プロアクティブドライビングアシスト」を追加された。

デザインに関してはノアのエアロボディタイプ車とも差別化されており

フロントフェイスやリアのランプ類もノアとは差別化されたデザインとなっており、

ノアの同等グレードより7万円高い価格設定となっている。

新型の4代目ヴォクシーはカラーヘッドアップディスプレイやデジタルミラーを採用。

インパネセンターにはトヨタで流行りのコネクテッドナビ対応の

8インチディスプレイオーディオ、上級の10.5インチディスプレイオーディオ

が用意されている。

また今作よりパワースライドドアと連動して地上から5,200mmの低い位置にステップが出てくる

「ユニバーサルステップ」はメーカーオプションにて設定された。

ホイールベース:2,850㎜

全長:4,695㎜

全幅:1,730㎜

全高:1,895㎜~1,925㎜

車両重量:1,610kg~1690kg

新型ヴォクシー(4代目)の燃費・納期・値引き情報は?

燃費:ガソリン車   15.0㎞/ℓ(WLTCモード)2.0ℓエンジン(2WD)

  ハイブリッド車  23.0㎞/ℓ(WLTCモード)1.8ℓエンジン+モーター(2WD)

納期情報:担当者様に聞いた所「6ヵ月から12ヵ月以上」との事でした。

グレードやカラー・メーカーオプションによって大きく変わってくるそうです。

またハイブリッド車の方が納期が遅い印象を受けました。

新車値引き情報:本体価格15~25万円引き(目標)

       オプション値引き20%(目標)

という記事やお客様のお声をよく聞きました。

また発売間もないという事もあり渋い印象です。

決算期は納期が改善されれば更に上乗せが期待できそうです。

 

 

ヴォクシーはどんな方にオススメ?

〇ファミリーで荷物も多く積みたい方。

 両側ともスライドドア付きの為、ファミリー層向けであるお車であります。

 また荷室も広く荷物も多く載せる事が可能な車となっています。

〇カッコイイミニバンに乗りたい方。

 ミドルクラスミニバンの他社の車(セレナ・ステップワゴン等)に比べると

 デザイン性がカッコイイデザインとなっており、

 「カッコイイ車に乗りたい」という方にもオススメです。

〇安心・安全なミニバンをお求めの方。

 最新型の「Toyota Safety Sense」が搭載され、安全面でも他車より優れている印象です。

 またメーカーオプションにて多数の安全便利機能の装備する事も可能ですので

 是非検討してみて下さい!

リバティのヴォクシーがオススメの理由

〇登録済未使用車の在庫がある!!

 リバティには新車でオーダーすると「約6ヵ月~12ヵ月以上」納期がかかる

 新型のヴォクシーが登録済未使用車で在庫がございます。

 最短で1週間~でご納車可能です。

 ※カラー・グレードが現物限りとなりますのでご来店の上スタッフにお尋ねくださいませ。

 詳細は下記からお探しくださいませ。

 リバティのヴォクシーはコチラをクリック!!

〇中古車も多数在庫がある!!

 リバティには中古車のヴォクシーも在庫が多数ございます!!

 中古車は状態やカーナビ等の装備が1台ずつ異なりますので

 ご来店の上是非現車をご確認くださいませ♪

 全てお値段・状態・装備面で自身の在庫となっております!!

 もちろん全車事故車ではありません!!

 整備工場も完備しておりますので購入時・納車後の整備も当社にお任せください!!

 

 

また、当社では軽届出済未使用車・登録済未使用車を多数ご準備しております!
軽届出済未使用車・登録済未使用車であれば限りなく新品に近い状態のお車を新車よりもお得にご案内させていただけます!

◇軽届出済未使用車・登録済未使用車とは?

気になる方は、ぜひ当社の在庫ページで気になる車種がないかチェックしてみてください!

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さらに、新車や普通車、中古車も多数お取り扱いしております!

また、期間限定でフェアを行っていますのでお得なWEB特選目玉車もぜひチェックしてみてください!

■リバティでお得なWEB特選目玉車をチェックしてみる!

当社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

未使用車の中でも、
普通車=登録済未使用車
軽自動車=届出済未使用車
となります。

京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
オールメーカーの届出済未使用車が在庫3000台!!
整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
軽自動車を買うならリバティへ♪


【京都】
・京都久御山本店
 〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
 TEL:0120-25-3440
・精華店
 〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
 TEL:0120-05-3440
・R171店
 〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
 TEL:0120-79-3440
【滋賀】
・栗東店
 〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
 TEL:0120-54-3440
・大津店
 〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
 TEL:0120-16-3440
・彦根店
 〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
 TEL:0120-01-3440
【大阪】
・高槻店
 〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
 TEL:0120-04-3440
・八尾店
 〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
 TEL:0120-04-3440

・堺大泉緑地前店
 〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
 TEL:0120-20-3440

・松原天美店
 〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
 TEL :0120-28-3440

・貝塚店
 〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
 TEL:0120-313-440

【三重】
・津店
 〒514-0831 三重県津市本町33-38
 TEL : 0120-38-3440
【兵庫】
・神戸店
 〒657-0856
 TEL : 0120-45-2345

・尼崎店
 〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
 TEL: 06-
6430-9915

【四国】

・久米窪田店
 〒791-1101 愛媛県松山市久米窪田町699−1
 TEL:089-955-6611

・北久米店
 〒790-0923 愛媛県松山市北久米町932−4
 TEL:089-968-1155

・高知高須店
 〒781-8104 高知県高知市高須2丁目6−45
 TEL:088-821-9073

2月25日~2月28日まで年に一度大決算セール開催!!!京都滋賀大阪で軽自動車を購入するならリバティで!!

投稿日 2023.2.24
2023.12.13
libertynet

こんにちは、リバティ広報部(仮)です。

大決算セール、今週が最終週となります!!

目玉車は各店舗

八尾店・49.9万円 堺大泉緑地店・高槻店39.9万円

彦根店 79.9万円 栗東店・尼崎店・津店・京都本店・松原天美店・精華店 59.9万円    

大津店・R171店・神戸店 69.9万円

このお値段から販売しております。

また在庫車即決ご購入で
※目玉車対象外
なんと
・カーナビ
・ドラレコ ・ETC
・バックカメラ ・ナンバーフレーム
5点をプレゼント!!
 
リバティでは買取強化実施中!!
自走可能なお車であれば買い取ります。
 
 
最後に大決算セールの目玉車を紹介いたします😁
 

スズキ アルト L

初度登録:令和2年 (2020年)
走行距離:4022km
ボディカラー:スペリアホワイト
在庫店舗:京都久御山本店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:660cc
車両本体価格:59,9万円
大決算セール価格:59,9万円

ミツビシ eKワゴン M

初度登録:令和4年 (2022年)
走行距離:5km
ボディカラー:コーラルピンクメタリック
在庫店舗:津店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:660cc
車両本体価格:103,9万円
大決算セール価格:89,9万円

ダイハツ タフト G クロムベンチャー

初度登録:令和4年 (2022年)
走行距離:3km
ボディカラー:ブラックマイカメタリック
在庫店舗:神戸店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:660cc
車両本体価格:139,9万円
大決算セール価格:139,9万円

ホンダ NBOX G

初度登録:令和4年 (2022年)
走行距離:119km
ボディカラー:クリスタルブラックパール
在庫店舗:高槻店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:660cc
車両本体価格:169,9万円
大決算セール価格:169,9万円

以上が大決算セールの目玉車です。

週末はリバティへご来店下さいませ😊
 
来店予約はコチラから!! ↓↓↓
 


弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

未使用車の中でも、
普通車=登録済未使用車
軽自動車=届出済未使用車
となります。

京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
オールメーカーの届出済未使用車が在庫3000台!!
整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
軽自動車を買うならリバティへ♪


【京都】
・京都久御山本店
 〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
 TEL:0120-25-3440
・精華店
 〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
 TEL:0120-05-3440
・R171店
 〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
 TEL:0120-79-3440
【滋賀】
・栗東店
 〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
 TEL:0120-54-3440
・大津店
 〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
 TEL:0120-16-3440
・彦根店
 〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
 TEL:0120-01-3440
【大阪】
・高槻店
 〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
 TEL:0120-04-3440
・八尾店
 〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
 TEL:0120-04-3440

・堺大泉緑地前店
 〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
 TEL:0120-20-3440

・松原天美店
 〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
 TEL :0120-28-3440

【三重】
・津店
 〒514-0831 三重県津市本町33-38
 TEL : 0120-38-3440
【兵庫】
・神戸店
 〒657-0856
 TEL : 0120-45-2345

・尼崎店
 〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
 TEL: 06-6430-9915

 
2月18日~2月21日まで大決算セール開催!!京都滋賀大阪で軽自動車買うならリバティで!!

投稿日 2023.2.17
2023.2.24
libertynet

みなさん、こんにちはリバティ広報部(仮)です。

2月18日から2月21日まで大決算セールを開催いたします。

八尾店・堺大泉緑地店 49.9万円 高槻店39.9万円

大津店・栗東店 79.9万円 京都本店・松原天美店・神戸店 59.9万円    

尼崎店・津店・彦根店・精華店・R171店 69.9万円  

・カーナビ 
・ドライブレコーダー
・ETC 
・バックカメラ
・ナンバーフレーム 
・カタログギフト

をプレゼント🥺!!

ただいま在庫不足のため買取強化フェア開催中!!
自走可能なお車であれば全て買取いたします😊

みなさまのご来店をお待ちしております。

来店のご予約はコチラから!!
 ↓↓↓↓↓
https://www.libertynet.jp/reserve/


弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

未使用車の中でも、
普通車=登録済未使用車
軽自動車=届出済未使用車
となります。

京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
オールメーカーの届出済未使用車が在庫3000台!!
整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
軽自動車を買うならリバティへ♪


【京都】
・京都久御山本店
 〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
 TEL:0120-25-3440
・精華店
 〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
 TEL:0120-05-3440
・R171店
 〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
 TEL:0120-79-3440
【滋賀】
・栗東店
 〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
 TEL:0120-54-3440
・大津店
 〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
 TEL:0120-16-3440
・彦根店
 〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
 TEL:0120-01-3440
【大阪】
・高槻店
 〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
 TEL:0120-04-3440
・八尾店
 〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
 TEL:0120-04-3440

・堺大泉緑地前店
 〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
 TEL:0120-20-3440

・松原天美店
 〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
 TEL :0120-28-3440

【三重】
・津店
 〒514-0831 三重県津市本町33-38
 TEL : 0120-38-3440
【兵庫】
・神戸店
 〒657-0856
 TEL : 0120-45-2345

・尼崎店
 〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
 TEL: 06-6430-9915

【徹底解説】RAV4は何故人気?欠点・デメリットはあるの?世界でNo1にもなった大人気SUVトヨタ「RAV4」のご紹介!!京都滋賀大阪でRAV4を買うならリバティで!!

投稿日 2023.2.12
2024.1.5
libertynet

みなさん、こんにちは!!

リバティ広報部(仮)です。

本日はトヨタのクロスオーバーSUV「RAV4」のご紹介です。

目次はコチラ

①RAV4ってどんな車?

RAV4はトヨタの人気クロスオーバーSUVです。

オフロードでの走行に強く非常にタフなSUVで、悪路走破性が非常に優れています。
サイズで言えばミドルクラスSUVに分類されますが、本格的なSUVのようなアクティブさを兼ね備えています。

現在は2019年に登場した5代目のRAV4が販売されていますが、2022年の新車販売台数は約31,000台でSUV6位・全体22位という人気です♪

さらに2019~2021年の間には3年連続SUV車の新車販売台数で3位になるほどの人気車です!!

その間には2019-2020 日本カーオブザイヤーも獲得したほどのお車です。

そんなRAV4の名前の由来は「Robust Accurate Vehicle 4-wheel-drive」の略です。

1つずつ解説していくと、

「Robust」はそのまま、強健な・たくましいという意味です。

「Accurate」は正確な・的確なという意味です、

「Vehicle」は乗り物・車両という意味があります。

「4-wheel-drive」は四輪駆動車の事を指しています。

まとめると「SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD」を表しています。
※トヨタ自動車株式会社HP参照


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②RAV4の歴史

現在非常に人気になっているSUVですが、そんな乗用車としてのSUVの人気の先駆けとなった車がRAV4です。
1994年に登場し、その後フルモデルチェンジを重ねて現在では5代目が販売されています。

初代RAV4はキャッチコピーとして、これまでにない多様な用途にこたえられるフレキシブルビーグルを掲げていました。

またcmには木村拓哉さんが出演した事もあり、活動的な若者らを中心として一気に人気車となりました。

その後は海外メインとして販売されることが多く、2013年に登場した4代目RAV4は海外でしか販売が行われませんでした。
そんな4代目RAV4は国内販売がなかったものの、世界的に大ヒットを記録し2016年には世界で一番売れたSUV車ともなりました。

そんな中、国内では2016年には3代目RAV4の販売が中止した事で、RAV4の国内販売がない時期もありました。
ですが、2019年に5代目RAV4が復活して以降現在まで非常に高い人気を誇っています。


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③RAV4が人気になっている理由

SUVの中で非常に高い人気を誇っているRAV4ですが、それには様々な理由があります。
人気になっている理由は主に以下のモノです。

悪路走破性

積載量

デザイン

先進安全装備

これらの項目に沿ってRAV4のご紹介を行っていきます。

1.悪路走破性

SUVと聞くと、オフロードでの走破性を一番の特徴と考える方も多いとは思いますが、RAV4もSUVらしさのある、高い悪路走破性能を誇ります♪
グレード構成としてほとんどが4WDであることからも、オフロードでの走破性を考えられている事が分かると思います。

そういう事から、アウトドア向けの一台と言えますが、何故悪路走破性が高くなっているのかご紹介していきます!!

RAV4のプラットフォームは軽量かつ高剛性さを両立しているプラットフォームを採用しているため、悪路であっても安定した走行を可能となっています。

それだけではなく、後発的に登場したグレードである「Adventure”OFFROAD package Ⅱ”」はよりオフロード走行を意識したグレードとなっており、最低地上高は200mmとなっています。
これは非常に高い数値になっており、一般的な乗用車の基準となる最低地上高は90mmとなっている事からも、最低地上高が高く悪路走破性が高い事を実感頂けたかと思います♪

また4WDをより高めるためのシステムも存在します。
それがAIMという4WD統合制御システムです。
このシステムは駆動力、4WD、ブレーキ、ステアリングを全ての制御を行い、非常に質の高い車の操作性、走行性能、悪路走破性を実現してくれます!!

その他にもガソリン4WDには3つの走行モードから一つのモードを選択できるマルチテレインセレクトというシステムも存在します。
MUD & SAND 、NORMAL 、ROCK &DIRTの3つのモードがあり、モードから状況に適したものを選択すると、先ほどご紹介したAIMが自動で制御を行ってくれるため、走行性能・悪路走破性共に非常に高いものがあります。

オフロードを走行していると、泥濘んだ悪路等の走行でタイヤが空転する事もあると思います。
そういった場合には、TRAILモードを選択すると、空転しているタイヤにブレーキをかけて、路面に接地しているタイヤに対して適切なトルク配分を行い、悪路を脱出する事を補助してくれます。

これら以外にも悪路走破性のためのシステムは多くあります!!
そんなRAV4ですが、悪路走破性のみではなく、一般道の走行性能においても非常に高いものがあります。

さらには、燃費が悪化しやすい4WD車において、低燃費を実現するためのシステムもございますので、ご紹介していきます。

Adventure(ガソリン)、G”Z package”、ハイブリッドE-Four車、プラグインハイブリッドZに標準搭載されているダイナミックトルクベクタリングAWDという機能があります。

この機能は2019年に世界初搭載で登場した、新開発の4WDシステムです。
トルクベクタリング機構」「ディスコネクト機構を採用したものとなっていますので、これらの解説をします。

トルクベクタリング機構

ハンドル操作を行った際には、前輪・後輪にトルクを最適に配分してくれるシステムです。
さらに、それだけではなく、後輪のトルクは左右のタイヤ、それぞれにトルクを配分してくれます。
それにより、エンジンのパワーを効率よく地面に伝える事が出来るため、力強く、右左折時にはきびきびとした安定感のある走行を実現してくれます。
一般道のみならず、オフロードにおいても高い走行性能を実現してくれます。

ディスコネクト機構

これは通常走行時などの2WD走行時には、後輪に動力を伝達させずに、切り離します。
それによって、燃費が向上する事が期待できます。
また4WD性能が必要な場合になるとすぐに接続し、コネクト状態となって4WD走行へと切り替わり力強い走行となります。
一言でまとめると通常時は燃費を意識した走行となり、必要な時は4WDとなって力強い走行となるという事です!

また、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」以外にも、ダイナミックトルクコントロール4WD、ハイブリッド車のE-Fourというシステムがグレードによってあります。

「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が搭載されていないガソリン車のグレードでは、「ダイナミックトルクコントロール4WD」が搭載されています。

ダイナミックトルクコントロール4WDとは前輪駆動状態と4WD状態を自動的に変えてくれるシステムです。これによって燃費性能の向上等が期待できます。
例えば発進時や滑りやすい状態であれば、後輪に対してもトルクを分配する事により快適な走行を可能にします。

E-Fourはハイブリッド車のシステムで、加速時や滑りやすい状態であれば、スムーズに4WD状態へ切り替えてくれるシステムになります。
切り替える際も前輪駆動状態から、細かいトルクの分配を行ってくれるため、適切なパワーで走行する事が可能です!!

これらの機能が搭載されており、非常に高い悪路走破性を実現していると共に、一般道における走破性も非常に高くなっています!!

2.積載量

積載量が多い事も、RAV4が人気になっている一つの理由です。

山や海などにキャンプやBBQに行かれる方であれば、非常に多くの荷物を積載したいという方が多いと思います。
そういった場合に人数もある程度乗車するとなった場合、荷室の容量がかなり求められますが、RAV4はそれに応えるだけの、荷室容量があります。

荷室容量は580Lあります。
これはミドルクラスSUVの中ではトップクラスの数字となります。

当然ただ容量が大きいだけというわけではありません。
デッキボードの高さの設定は2段階可能であり、用途に合わせて荷室の使い方を変える事が出来ます。

キャンプ等に行く場合、どうしても泥や砂が付くことや、濡れているものを車に積載する場合もあると思いますが、デッキボードは裏面が樹脂製となっているため、裏面を上にむけてデッキボードを敷くことで後に掃除をする際にも簡単に掃除をすることが可能となっています!!

また荷室内にサイドポケットもあり、小物であっても走行中に荷室を転がる心配なく積載する事が可能です♪


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3.デザイン

デザインにおいても非常に評価が高いのがRAV4の特徴の一つです。

力強い印象を受けるエクステリアは非常に評価が高くなっています!!
クロスオクタゴンという八角形を90度ずつずらしてかけ合わせた造形のテーマを元に作られており、ごつごつとした角ばった印象を受けるのは、この恩恵であると言えます。

「Adventure& Refined」をデザインコンセプトとして、アクティブで力強いワクワク・ドキドキ感と都会らしい洗練さを両立する事となっています。

実際に、アウトドアにも街乗りにも適したと言えるエクステリアとなっており、購入後にも非常に満足されている方が多くなっています!!

インテリアもエクステリア同様に高い評価を得ています。

内装の質感が良く、すっきりとした印象を受ける内装となっています。
さらには、開放感・遊び心を感じるような内装となっています。

メーカーオプションにはなりますが、「パノラマムーンルーフ」といった後席から空を見上げる事もでる、ユニークな機能もあります。

また、インテリアの居住性が非常に高いだけでなく、運転がしやすくなっています。
前方視界が良く、走行中の安全性を高めています。

SUVはクーペフォルムを採用している場合が多く、後方視界が悪くなってしまう事が多いのですが、RAV4はリヤクォーターガラスの拡大など様々な点における工夫により、後方・斜め後方の視界性能まで良くなっているのが特徴の一つとなっています♪

4.先進安全装備

RAV4は先進安全装備が充実している事も人気になっている理由の1つです。

全グレードにToyota Safety Senseを搭載しており、事故を起こさない車を目標として作られています。
2種類のセンサーを用いて高い認識性能を誇り、事故の起こりやすい状況において、事故を未然に防ぐためにドライバーをサポートする機能が多数あります。

RAV4の安全技術は2019年の自動車アセスメントにおいてファイブスター賞を獲得している事からも、非常に高いという事が分かると思います。

RAV4に搭載されている先進安全技術について一部ご紹介していきます。

プリクラッシュセーフティ

前方の車輌・歩行者・自転車を昼夜関わらず、自動二輪車は昼のみ、衝突の危険がある場合に、警報とディスプレイ表示にて教えてくれます。
お知らせでブレーキを踏めた場合「プリクラッシュブレーキアシスト」、踏めなかった場合「プリクラッシュブレーキ」を作動させて、衝突回避及び衝突被害の軽減をサポートしてくれます!!  

レーダークルーズコントロール

低速走行から高速走行まで幅広い速度の走行の際、先行車と設定した距離を維持してくれます。先行車がいない場合は、設定した速度で走行してくれます。
レーダークルーズコントロールで走行中にカーブに差し掛かった場合には、自動で速度抑制を行い、ステアリング操作を行ってくれます♪
また、追い越しや車線変更にかかる予備加速、予備減速を自動で行ってくれます!
渋滞時などの停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、認識を行ってくれます。
また、レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際は、追い越しや車線変更にかかる予備加速、予備減速を自動で行ってくれます!
こういった走行時のサポートをしてくれます♪ 

こういった機能が搭載されています。
この他にも多数の先進安全技術が搭載されており、それらを詳しくご紹介していますので、是非下記URLよりご覧ください!!


▼「Toyota Safety Sense」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

人気自動車メーカートヨタ・マツダ・スバル・三菱の先進安全技術を解説!最も安全な車もご紹介!!


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④RAV4の欠点・デメリットは?

ここまで人気のRAV4が人気になっている理由をご紹介してきましたが、RAV4にも欠点と言われる点はあります。

そういった点をまとめてご紹介していきます。

2WDが少ない

ボディサイズが大きすぎる

ハイブリッドグレードの価格が高い

これらの項目に沿ってご紹介していきます!!

1. 2WDが少ない

RAV4のグレードの多くは4WDとなっています。

現在のRAV4の4WDのグレードはガソリン・ハイブリッド合わせて10種類あります。

それに対して2WDのグレードは2種類しかありません。
そのため、2WDを選びたい方には不親切と言わざるを得ません。

RAV4の特徴は悪路における走破性であるため、仕方がないとは言えますが、RAV4の外見やその他の性能に気に入って、ほとんど整備された道路しか走るつもりがなかった場合には、2WDの選択肢が2種類しかないというのは少し寂しく感じてしまいます。

2種類というのも、ガソリン車かハイブリッド車の二択となっているため、グレードを選ぶという事はほとんどありません。

以下RAV4(4WD)のグレード別新車価格です!


ガソリン
   X     : 2,938,000円 (2WD)

   X     : 3,169,000円
   G     : 3,666,000円
 G”Z package” : 3,836,000円
  Adventure   : 3,684,000円

Adventure”OFFROAD package Ⅱ” : 3,884,000円

ハイブリッド
     
X   : 3,538,000円 (2WD)

   X   : 3,791,000円
   G   : 4,304,000円
  Adventure : 4,303,000円

 Adventure”OFFROAD package Ⅱ” : 4,503,000円

 Z プラグインハイブリッド車  : 5,633,000円

2. ボディサイズが大きすぎる

RAVはボディサイズが大きすぎると言われることがあります。

RAV4のボディサイズは以下の通りになっています。

全長 4600mm
全幅 1855mm
全高 1685mm

これだけでもかなり大きいと思う方が多いと思いますが、Adventureになると更に大きくなります。
Adventureグレード ボディサイズ

全長 4610mm
全幅 1865mm
全高 1690mm

これを見ると、RAV4が相当大きいという事を感じて頂けたかと思います。
このサイズであった場合どういったデメリットがあるのかというと、
まずは運転が不安になる可能性があるという事です。

RAV4程度のボディサイズがあった場合に、細い道を通る際には不安に感じると思います。
そのため、軽自動車やコンパクトカーから、RAV4にアップサイズする場合には慣れが必要と言えそうです。

次に全幅が大きく、一般的なマンションの駐車パレットに止める事が出来ない事が挙げられます。
一般的なマンションの駐車パレットは1850mmとなっているため、ボディサイズがオーバーしており、購入後に駐車場に困るという事が起こりかねません。

全幅だけではなく全高も大きくなっています。
現在、立体駐車場の高さ制限が1,550mmであるという事は一定の割合であります。
RAV4のようなミドルクラスSUVに総じて言える事ですが、高さ制限には引っかかってしまうため、少し不便であると言えます。

3. ハイブリッドグレードの価格が高い

RAV4はハイブリッドグレードの価格が高いという声が上がっています。
RAV4の同グレードのガソリン車とハイブリッド車の価格の違いは60万円を超えます。

同じトヨタのコンパクトSUVで今最も売れているSUVでもあるライズの同グレードのガソリン車とハイブリッド車の価格の違いは約30万円となっています。

そのため、この価格の違いは高いのではないかと思われる方がかなりおられます。

そもそも、ハイブリッド車とガソリン車の価格に違いがあるのは、ハイブリッド車にはエンジンの他にバッテリーやモーターなどのガソリン車にはない部品を搭載しているためです。
その部品分の価格が上がっており、それによって多くの車が30~40万円程ハイブリッド車の方が高くなっています。

そんな中で、このように約60万円もの違いがある事には理由があります。
それはRAV4に搭載されているエンジンの排気量に違いがあるためです。

RAV4のガソリン車のエンジン排気量は2.0Lであるのに対して、ハイブリッド車は2.5Lとなっています。
それによって、その他の様々な部品の強度等を上げる必要があるため、価格が約60万円も上昇していると言えます。

ですので、ただ単純に価格を釣り上げているのではなく、性能の上昇分も混みで値段が上がっているという事になります!!

トヨタ「ライズ」の詳しいご紹介も行っていますので、是非ご覧ください!!


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トヨタ「ライズ」の長所や短所ってどんなところ?未使用車・新古車の違いもご紹介!!


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⑤RAV4を買って後悔する事はあるのか?

これまでご紹介してきたRAV4ですが、購入する事で後悔する事はあるのでしょうか。
RAV4自体を購入して後悔する方はほとんどいません。

ですが、4WDを選んだ事を後悔される方が一定数いらっしゃいます。
その理由として雪道を含めて、オフロードを走行する事がほとんどないという事が挙げられます。

舗装された一般道を走行する場合には、2WDの方が適していると言えます。
燃費は2WDの方が良く、4WDは必要ありません。

事実、4WD車もディスコネクト機構を搭載するなど、一般道を走行している際には実質2WD走行を行っています。
そのため、価格も高く燃費も低くなる4WDを購入した事を後悔される方が一定数いらっしゃいます。

また、ボディサイズが大きい事も後悔される方がいらっしゃいます。
先程ご紹介してきたボディサイズですが、その他にも困る点があります。

RAV4はボディサイズが大きく、最低地上高も高くなっています。
そのため、乗り降りがしにくくなっています。特に小さなお子様やご老人の方が乗車をする際にはかなり大変であると言えます。

また、SUVなので当然とは言えますが、スライドドアを搭載していないため、小さなお子様がドアを開ける際には、注意が必要になってくるため、お子様やご老人の方には適さない点から、ファミリーカーとして購入するには適していません。

こういった点以外には欠点・デメリットはあまり見られず、後悔する事も少ない非常に良い車ですね♪


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⑥RAV4のライバル車

RAV4はミドルクラスSUVに分類されますが、ミドルクラスSUVは人気が高く各メーカーが非常に力を入れている状況であるため、ライバル車が多くいます。

そんなライバル車の中から、ハリアー、フォレスター、エクストレイル、アウトランダーとRAV4で比較を行っていきます。

ハリアーとRAV4

フォレスターとRAV4

エクストレイルとRAV4

アウトランダーとRAV4

そんなライバル車とRAV4の違いをご紹介していきます!!

トヨタ:ハリアーとRAV4

同じトヨタ車なのにライバル車?と思われた方も多いかと思いますが、ハリアーもライバル車と言えなくはない存在です。

実はハリアーとRAV4はプラットフォーム、パワートレイン、パワーユニットまで同じものが使用されています。

そのため”兄弟車”と言われる事もある両車ですが、同じ部分が多いからこそ競合となってしまう事があるようです。

基本的にRAV4は「アウトドア向け」ハリアーは「都市向けといった形で開発がされています。

そのため、ライバル車と言って良いほどの競合車とは言えませんが、ハリアーとRAV4を比較される方も一定数おられるみたいです。

ハリアーの詳しいご紹介も行っていますので、是非ご覧ください!!


▼トヨタ「ハリアー」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

トヨタ「ハリアー」はなぜ人気?買って後悔する事はある?


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スバル:フォレスターとRAV4

スバル:フォレスターもライバル車と言われる一台です!

アウトドア向けのSUVとして非常に人気の高いフォレスターですが、オフロードにおける走破性が非常に高いという特徴からもRAV4と競合であるという事が分かりやすい一台であると言えます。

全グレードがAWD(4WD)であるというフォレスター水は平対向エンジンを使用している事も特徴の一つですが、どちらがよりオフロードに適しているかというと少し難しい点があります。

どちらの車も非常に性能が高くなっている事からも、両者ともオフロード走行には適していると言えます。ですが、フォレスターの方が最低地上高は高く220mmあります。
そういった事からも雪道などの本格的な悪路における走破性を重視したい場合においては、フォレスターの方がRAV4よりも少しだけ適していると言えます。

ですが、荷室容量はRAV4の方が大きくなっているため、アウトドアにおいてフォレスターの方が適しているとも言えません。

燃費で比較すると、フォレスターの最も燃費の良いグレードが、WLTCモードで14.0km/Lとなっています。ですので、燃費においてはガソリン車で比較してもRAV4の方が上回っており、ハイブリッド車の場合はさらにRAV4の方が優勢であると言えます。

新車価格も比較してみます。
フォレスター
2,992,000~3,630,000円

RAV4(4WDガソリン車)
3,169,000~3,884,000円

競合にあたる4WDガソリン車で比較を行うと20万円程RAV4の方が高いという結果になりました。
そのため、価格という点だけでみるとフォレスターの方が、コスパが良いと言えます。
 
フォレスターとRAV4は非常に特徴から、強みも似ている事から両車で迷われることが多くなっていますが、簡単にまとめるとこれらの特徴で比較すると良いと思います。

RAV4
・燃費が良い
・荷室容量が大きい
・4WDのハイブリッド車がある

フォレスター
・最低地上高が高く悪路走破性が高い
・価格が安くコスパが良い

デザイン等は好みがありますので、触れませんでしたが上記の選ぶべき特徴とデザイン等で両車の比較を行っていただけると良いかと思います。


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日産:エクストレイルとRAV4

日産:エクストレイルもライバル車の一台です。
2018年にはSUVの新車販売台数1位を獲得した事がある程の人気車で、RAV4同様にオフロードの走行を得意としているSUVです!!

3列目シートを用意しているグレードもあるエクストレイルは、防水加工を施したシートを搭載しており、アウトドアの際には汚れを気にすることなく、後で楽に洗浄を行う事が出来ます!!

全グレードがe-Powerであるエクストレイルは低燃費であることも人気の理由の1つとなっており、
WLTCモードで19.7km/Lとなっています。

RAV4のハイブリッドグレードの燃費は20.6km/Lとなっている事から、RAV4の方が燃費においては優れています。

SUVとしての悪路走破性は共に優れており、荷室容量も十分にあり、お互いにSUVとして高い利便性を誇っています。
ですが、3列目シートも搭載しているグレードがあることからも、総合的な利便性においてはエクストレイルがやや優勢と言えるでしょう。

価格については以下の通りです。

RAV4(4WD ハイブリッド車)
3,791,000~4,503,000円   ※PHVは除いています。

エクストレイル(4WD ハイブリッド車)
3,479,300~4,598,000円

ハイブリッド4WDのベースグレードにおいてはエクストレイルの方が安価であるという結果になりましたが、最上級グレードではエクストレイルの方が高価であるという事から、選ぶグレードにもよりますが、値段は大きな差はありません。

RAV4とエクストレイルは非常に特徴から、強みも似ている事から両車で迷われることが多くなっていますが、簡単にまとめるとこれらの特徴で比較すると良いと思います。

RAV4
・燃費が良い
・荷室容量が大きい
・4WDのハイブリッド・ガソリン車を選べる

エクストレイル
・3列目シート搭載グレードがあり利便性が高い
・シートまで防水加工されているため、アウトドアに向いている

デザイン等は好みがありますので、触れませんでしたが上記の選ぶべき特徴とデザイン等で両車の比較を行っていただけると良いかと思います。


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三菱:アウトランダーとRAV4

三菱:アウトランダーもライバル車の一台と言えます。
アウトランダーは先ほど登場したエクストレイルと兄弟車とも言える存在であるため、ある意味ライバル車である事も当然であると言えます。

エクストレイルとプラットフォームを共有しているアウトランダーは、PHEVのグレードを擁している、高い走行性能が特徴のミドルクラスSUVです♪
※PHEVとPHVは同様にプラグインハイブリッドを表しています。

燃費はアウトランダーが16.6km/Lとなっており、RAV4のPHVが22.2km/Lとなっている事から、RAV4が圧勝していると言えます。

走行性能においては、両車とも非常に高くなっています。
三菱自動車独自の技術を用いて、アウトランダーはモーター出力が非常に高く、力強くも安定感のある走りを実現しています。
更には、走行モードが7種類もあることから、様々な場面において適した走行を行う事が出来ます♪

RAV4も走行に定評があり、特にエンジンのパワーではアウトランダーに負けていません。
また乗り心地も非常に良く、オフロード走行に強みを持っていますが、街乗りにおいても高い走行性を誇り、静粛性も高いため長距離移動も苦になりません。

そのため、走行性能はどちらもハイレベルですが、RAV4の走行モードは3つでアウトランダーの方がより多くの場面に対応しています。

またアウトランダーは3列目シートを搭載したグレードもあり、3列目シートを倒して2列シートにした場合荷室容量は600Lを超えます。
そのため、荷室容量を含めた室内の利便性はアウトランダーに分があると言えそうです。

また、それぞれの新車価格は以下の通りになります。

RAV4(PHV)
5,633,000円

アウトランダーPHEV
4,841,100~5,705,700円

RAV4のPHVとアウトランダーPHEVの最上級グレードの価格が同程度という形になりました。

RAV4とアウトランダーは同型車として、比較されることが多いため、簡単に両者の特徴の比較をまとめてみます。

RAV4
・燃費が良い
・静粛性の高い走行性能で長距離移動も向いている
・PHV以外も4WDのハイブリッド・ガソリン車を選べる

アウトランダー
・多くの場面に適した高い走行性能
・3列目シートまで搭載したグレードがある
・荷室が広く使い勝手が良い

また、デザインにおいても両車共に非常に高い評価を得ています♪


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⑦新古車・未使用車ってどんな車?
RAV4の新古車・未使用車はあるの?

リバティではSUVの未使用車を多数取り扱っておりますが、新古車は取り扱いがないのかな?と思われた方もいらっしゃると思います!

実は、新古車”と“未使用車”は同じ意味です。
元々は“新古車”という単語が用いられましたが、現在では自動車公正競争規約によって新古車という名称を使って販売する事は禁止されているため、自動車販売店では“未使用車”という名称を用いています。

さらにリバティでは、今回ご紹介しているRAV4も新古車・未使用車も多数取り揃えております!!

新古車と未使用車の事など詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください!!


▼新古車と未使用車の詳しいご紹介はコチラから!!▼

新古車・未使用車のメリット・デメリットまで詳しく解説!!


“新古車・未使用車”は新車同様のお車を安く乗れるというメリットがあります!

届出済未使用車専門店リバティでも、オールメーカーの新古車・未使用車を扱っており、新車・中古車も幅広く取り扱っておりますので、ご興味のある方は、下記のURLよりお問い合わせ、ご来店予約をお願いいたします。

 


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⑧まとめ

トヨタ“RAV4”はSUVでトップクラスの人気と言っても過言ではありません。
リバティでは、そんなRAV4の未使用車、中古車を取り扱っています!

さらに、RAV4以外のSUVも多数取り扱っています。

軽自動車・普通車共にはオールメーカー、約3500台揃えております🚙
きっとあなたの気に入る車も見つかります♪♪

熱い心を持ったスタッフが誠心誠意ご対応させて頂きます。
是非お近くのリバティにご来店下さいませ!

以下在庫紹介を行います。


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⑨在庫紹介

トヨタ RAV4 Adventure 10.5DA 4WD

初度登録:令和4年 (2022年)
走行距離:3km
ボディカラー:グレーメタリック
在庫店舗:神戸店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:2000cc
車両本体価格:369,9万円

 

トヨタ RAV4 Adventure 10.5DA 4WD

初度登録:令和4年 (2022年)
走行距離:3km
ボディカラー:アーバンカーキ
在庫店舗:尼崎店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:2000cc
車両本体価格:369,9万円


 

 

トヨタ RAV4 X

初度登録:令和1年 (2019年)
走行距離:27,901km
ボディカラー:アティチュードブラックマイカ
在庫店舗:尼崎店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:2000cc
車両本体価格:259,9万円


 

 

トヨタ RAV4 HYBRID G

初度登録:令和1年 (2019年)
走行距離:32,686km
ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
在庫店舗:神戸店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:2500cc
車両本体価格:359,9万円


 

 

また、当社では軽届出済未使用車・登録済未使用車を多数ご準備しております!
軽届出済未使用車・登録済未使用車であれば限りなく新品に近い状態のお車を新車よりもお得にご案内させていただけます!

◇軽届出済未使用車・登録済未使用車とは?

気になる方は、ぜひ当社の在庫ページで気になる車種がないかチェックしてみてください!

■リバティの届出済未使用車の最新在庫をチェックしてみる!

さらに、新車や普通車、中古車も多数お取り扱いしております!

また、期間限定でフェアを行っていますのでお得なWEB特選目玉車もぜひチェックしてみてください!

■リバティでお得なWEB特選目玉車をチェックしてみる!

当社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

未使用車の中でも、
普通車=登録済未使用車
軽自動車=届出済未使用車
となります。

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京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
オールメーカーの届出済未使用車が在庫3000台!!
整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
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【京都】
・京都久御山本店
 〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
 TEL:0120-25-3440
・精華店
 〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
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・R171店
 〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
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【滋賀】
・栗東店
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 〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
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【大阪】
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 〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
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 〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
 TEL:0120-04-3440

・堺大泉緑地前店
 〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
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・松原天美店
 〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
 TEL :0120-28-3440

・貝塚店
 〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
 TEL:0120-313-440

【三重】
・津店
 〒514-0831 三重県津市本町33-38
 TEL : 0120-38-3440
【兵庫】
・神戸店
 〒657-0856
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・尼崎店
 〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
 TEL: 06-6430-9915

【四国】

・久米窪田店
 〒791-1101 愛媛県松山市久米窪田町699−1
 TEL:089-955-6611

・北久米店
 〒790-0923 愛媛県松山市北久米町932−4
 TEL:089-968-1155

・高知高須店
 〒781-8104 高知県高知市高須2丁目6−45
 TEL:088-821-9073

 

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