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軽自動車に最適なカーナビの選び方を徹底解説!

投稿日 2025.3.17
2025.3.17
libertynet

軽自動車に最適なカーナビを選ぼう、ナビの付いた軽自動車を運転している様子

軽自動車でドライブを楽しむ際、カーナビが欲しいと考える方は多いのではないでしょうか。しかしカーナビにはさまざまな種類があるため、どれを購入すれば快適に使えるのか判断に迷ってしまうかもしれません。

この記事では、軽自動車に最適なカーナビの選び方をご紹介します。自分に適した商品がどのような特徴を持つのかを考えて、ドライブが楽しくなるカーナビを探してみましょう。

目次はコチラ

■POINT

・軽自動車のカーナビとは、車に設置するナビゲーションシステムのこと。

・軽自動車に設置できるカーナビには、ダッシュボード内に組み込むタイプとポータブルタイプがある。

・カーナビには画面が大きなものやBluetoothに対応したもの、さまざまな種類があるため予算に合う種類を選ぼう。

カーナビ付きの軽自動車でドライブを楽しもう

カーナビとはどのような装備なのかを見てみよう、カーナビ

軽自動車におすすめのカーナビを選ぶ際には、まずカーナビの基本的な機能や利点を理解することが大切です。ここでは、カーナビとは何かという基本的な説明から始め、スマホのナビアプリとはどう違うのかという点についても解説します。

カーナビとは?

カーナビは車に設置するナビゲーションシステムで、目的地までの道順や所要時間を案内してくれる装備です。人工衛星などからの信号を用いて現在地を特定し、道路情報を含むリアルタイムのデータを提供することで、運転をサポートします。

カーナビの主な利点は、ドライブの安全性と快適性を向上させる点です。例えば、土地勘がない道を走っているときには、目的地までの道を誘導してもらえることで道に迷わず進めるため、時間を節約できる可能性があります。

ナビアプリとの違い

近年はカーナビのように地図が確認できるものとして、スマホなどで利用できるナビアプリがあります。カーナビとナビアプリにはそれぞれ異なる特徴と利点があり、車に特化するという部分で言うとカーナビのほうが便利です。

ナビアプリはスマホやタブレットの画面に地図を表示するため、車を利用してない徒歩での移動でも利用できます。しかし、そのままの設定で車の移動で使用すると、車の通行ができない道へ誘導されてしまうかもしれません。

その点、車載するカーナビであれば車に特化したルート案内が受けられ、車のオーディオやバックモニターと連携して使える機能もあります。

軽自動車用カーナビのおすすめの選び方【設置型】

軽自動車のカーナビには設置型の種類がある、カーナビを見ながら車を運転する様子

軽自動車専用のカーナビを選ぶ際、設置タイプはとても重要なポイントです。取り付けの容易さや持ち運びの自由度が高いポータブルタイプと、すっきりとした見た目と高機能が魅力のインダッシュタイプ、それぞれの特徴を把握して自分のニーズに合ったタイプを選びましょう。

ポータブルタイプ

ポータブルタイプは簡単に取り付けが行えて、取り外して持ち運ぶことも可能なカーナビです。このタイプのカーナビは、シガーソケットから電源を取り、ダッシュボードに置くだけで設置が完了します。

取り付けが非常に簡単で、必要に応じて取り外しが可能であるため、複数の車で使用したい方や、レンタカーを頻繁に利用する方にも便利です。ポータブルタイプは価格も手頃なカーナビです。

インダッシュタイプ

インダッシュタイプのカーナビは、車のダッシュボード内に組み込まれた形式で、多機能性とすっきりした見た目が特徴です。CDやDVDの再生機能、Bluetoothを使ってスマホと連携できる商品もラインアップしています。

そのため、視界を妨げない一体感と、多機能性を求める方におすすめなタイプです。設置には車種に合ったサイズの確認や配線の取り付けが必要なため、選択前に適合性を確認しましょう。

軽自動車用カーナビのおすすめの選び方【画面サイズ】

軽自動車のカーナビには画面サイズの選択肢がある、カーナビの様子を見る男性

軽自動車におけるカーナビ選びで見落としがちなのが、画面サイズです。車内のスペースが限られる軽自動車では、コンパクトながら見やすいサイズのカーナビが求められます。ここでは、軽自動車に最もおすすめの7型ディスプレイと、より大画面を望む方向けのカーナビについて見ていきましょう。

7型が主流なディスプレイサイズ

軽自動車に取り付けるカーナビとして、7型ディスプレイが主流となっています。このサイズは、横約180mm、縦約87mmで、ほとんどの国産車に適しています。「7インチワイド」と呼ばれる横幅がさらに2cm広いモデルも登場しているため、200mmサイズであればこちらがフィットします。

小型でありながらもスマートフォンと連携できるBluetooth機能をはじめとするさまざまな機能が搭載されているため、大画面の魅力に比べるとコンパクトですが、コストパフォーマンスを求めるドライバーにとって心強い選択肢となります。

10型以上の画面もある

カーナビには8型や9型、10型以上のタイプもあります。軽自動車の場合でも8型を搭載できるため、大きな画面が欲しいときの候補となるでしょう。

10インチ以上の大画面カーナビは、より高性能となる反面、価格も高くなります。ポータブルタイプの場合は画面が大きすぎてエアコンの送風口を塞いでしまう可能性があるため、事前に車内スペースとの相性を確認しましょう。

軽自動車用カーナビのおすすめの選び方【機能】

軽自動車のカーナビにはさまざまな機能がある、Bluetooth対応のカーオーディオ

軽自動車のカーナビ選びで見逃せないのが機能面です。特にBluetooth接続・フルセグ対応・ドライブレコーダー連動・渋滞検知の4つは、運転をより快適にするために確認しておきたいポイントです。ここからは、軽自動車におすすめのカーナビ機能について、それぞれの特徴と利点を詳しく見ていきます。

Bluetooth機能の有無

最近のカーナビには、Bluetooth機能が搭載されているものが多くあります。この機能の最大の利点は、スマホとの無線接続が可能になることです。かつては有線で接続が必要でしたが、Bluetoothを通じて無線で簡単に接続できます。

エンジンをかけるだけでスマホが自動ペアリングされるので、再度の接続設定が不要なのもうれしいポイントです。ハンズフリー通話や音楽再生が可能なため、運転中も両手をハンドルに置いたまま過ごせます。

フルセグ対応機能の有無

フルセグ対応のカーナビは、テレビ視聴をより快適にする選択肢で、高画質かつ高音質での視聴が可能です。都市部や電波が安定している地域ではそのメリットを最大限に活かせますが、トンネル内などでは電波が遮られる場合もあり、そのようなときはワンセグに切り替わります。

ワンセグはフルセグに比べて画質が下がる反面、電波が弱くても拾えるのが特徴です。価格はワンセグに比べてフルセグのほうが高いので、予算や使用頻度などを確認して検討しましょう。

ドライブレコーダー連動機能の有無

ドライブレコーダー連動機能を持つカーナビは、カーナビ画面を介してドライブレコーダーの操作や設定が可能です。例えば、事故が発生した場合にはその場で映像の確認ができるため、迅速な対応が期待できます。

この機能を搭載したカーナビでは、連携機能により映像データをバックアップが行いやすいのも特徴のひとつです。

渋滞検知機能の有無

渋滞検知機能は、特に時間を重視するドライバーにとって重視したい要素ではないでしょうか。この機能があれば、渋滞状況に合わせて別なルートの提案が受けられます。

リアルタイムの渋滞情報を考慮したルート案内が行われれば、目的地への最短到着を目指す際に渋滞を回避できるでしょう。「VICS WIDE」の記載があるカーナビであれば、渋滞検知機能が備わっています。

軽自動車用カーナビのおすすめの選び方【タイプ】

軽自動車のカーナビには2種類のタイプがある、両手にクエスチョンマークを浮かべた女性

軽自動車のカーナビ選びで重要なのがタイプです。カーナビにはメモリーナビとHDDナビがあります。ここでは、この2つの特徴の違いを紹介します。

メモリーナビの特徴

メモリーナビはSDカードを利用したフラッシュメモリー型で、データがSDカードに保存されます。以前はHDDに比べて性能が劣っていましたが、近年は表示速度が改善したことやナビの破損時にデータを復旧できることから主流なタイプとなりました。

SDカードは容量の大きさに伴って価格が高くなる傾向があり、2GBなどの容量が少ないものはカーナビには不向きです。カーナビで使用するSDカードは、容量と耐久性を確認して選びましょう。

HDDナビの特徴

HDDナビは、大容量の記憶媒体であるHDDにデータを保存するタイプです。HDDを使うことで、たくさんの道路情報や音楽、動画を保存でき、ドライブがより快適になりました。

しかし最近では、SDカードを用いるメモリーナビが急速に進化し、大容量記憶が可能になったため、HDDナビはやや影を潜めてきています。HDDナビには故障時のデータ復旧が難しいというデメリットがあり、販売メーカーではメモリーナビへシフトしている傾向が見受けられます。

リバティでカーナビ搭載の軽自動車を探してみよう

カーナビ搭載の軽自動車探しはリバティへお任せ、リバティ堺大泉緑地前店の車両展示場

カーナビ搭載の軽自動車を購入したい方は、ぜひリバティへご相談ください。自動車の大型専門店リバティでは、ご購入いただいた車へカーナビなどのオプションの取付けにも対応しています。また、時期によってはカーナビを含む豪華特典のプレゼントキャンペーンの開催も行っていますので、ぜひご活用ください。

グループ総在庫約6,000台から好みの車両を探せる

リバティでは軽自動車からミニバンやSUVまで、グループ総在庫約6,000台という豊富な品ぞろえを用意しています。車種・グレード・ボディカラーなど、お好みに合う一台に出会いやすい環境をご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

また、新車・登録(届出)済未使用車・中古車を取り扱っているため、ご予算に合う車両を提案させていただきます。販売中の車両は店舗へ足をお運びいただく他、公式Webサイト上でご覧いただくことも可能ですので、ぜひご覧ください。

大量仕入れやコスト削減で低価格を実現

リバティでは、大量仕入れによるコスト削減で低価格での販売を実現しました。薄利多売方式を採用しているため、お求めやすい価格となっています。これは年間販売実績1万4,000台以上の大型店だから続けられる方法です。

下取り価格にもこだわりをもって対応していますので、お乗り換えをお考えの方はお気軽にご相談ください。ご購入いただいた後のアフターサポート体制も整っていますので、車について分からないことはリバティへお任せいただけます。

まとめ

カーナビ付きの軽自動車で快適なドライブを楽しもう、車に乗ってほほ笑む二人の女性

軽自動車にぴったりのカーナビを選ぶには、自分のドライブスタイルとニーズに合った機能を重視することが大切です。最新の地図データ更新が可能で、渋滞情報や高速道路の料金検索機能を備えたモデルを選ぶと、より効率的なドライブが楽しめます。

また、Bluetooth連携やスマートフォン接続機能を持つカーナビは、通話や音楽再生をより快適にしてくれるでしょう。カーナビを装備した軽自動車をお探しの方は、ぜひリバティへご相談ください。

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