
7/13(土)~7/16(火)まで目玉車大量掲載中!!
※対象店舗は以下です。
・滋賀 大津店 栗東店 彦根店
・三重 津店
・愛媛 北久米店 久米窪田店
・高知 高知高須店
グループ総在庫5000台からお選びいただけるので、きっと気に入った1台が見つかるはずです。
チラシ掲載車は特にお安くなっておりますので、ぜひこの機会にご来店くださいませ。
チラシ掲載車両はこちらをクリック!!
皆様のご予約お待ちしております。
よろしくお願いいたします!!
オールメーカー・グループ総在庫車数6,000台
株式会社リバティ
営業時間AM10:00 ~ PM6:00
投稿日 2024.7.12
更新日 2024.7.12
libertynet
7/13(土)~7/16(火)まで目玉車大量掲載中!!
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投稿日 2024.7.6
更新日 2024.7.6
libertynet
株式会社リバティは電気自動車販売台数世界一である「BYD」の取り扱いを2024年7月20日より開始いたします。また、2025年1月には正式店舗である「BYD AUTO 滋賀」がグランドオープン予定です。
2024年7月20日からグランドオープンまでの期間は「リバティ栗東店」にてお取り扱いをいたします。取り扱い車種はBYD全車の下記3車種です。
BYD(比亜迪)とは1995年に中国・深圳市でバッテリーのメーカーとして創立されたグローバル企業です。その子会社であるBYD AUTO(比亜迪汽車)が電気自動車の製造・販売を行っています。BYDは電気自動車の販売台数が世界1位、2023年には日本への進出を開始しました。
BYD車の新車取り扱いは滋賀県内でリバティのみです。開業準備室のリバティ栗東店では前述の「ATTO3」「DOLPHIN」「SEAL」の全車試乗車の配備が予定されています。気になる方はぜひ足を運んでみてください。
2023年に日本に進出したBYDですが、聞きなれない海外発のメーカー名、さらに電気自動車ということから目新しさを感じる一方で安全面などで不安を感じる方も多いでしょう。特に電気自動車において原動力となるバッテリーは発火や爆発のリスクを懸念される方は多いでしょう。
近年電気自動車の多くで使用されているのは携帯電話のバッテリーとしても使用されているリチウムイオン電池です。バッテリーメーカーとして創業したBYDの電気自動車には独自に開発した「ブレードバッテリー」と呼ばれるバッテリーを採用しており、ブレードバッテリーは結晶構造が強固で熱安定性の高い「リン酸リチウムイオン電池」を使用しています。このバッテリーは安全性が非常に高いことが特徴です。実際に、バッテリーパックに直接釘を刺す「釘差し試験」というものが行われています。一般的なニッケル、マンガン、コバルトを正極に使用している三元系リチウムイオン電池が発火や爆発をする一方で、「ブレードバッテリー」では熱暴走が起こらなかったようです。このことから「ブレードバッテリー」を搭載しているBYDの電気自動車は比較的、発火などのリスクが低いと言えるでしょう。
また、走行面でも先進の安全技術を搭載しているなど他にも多くの魅力がBYDの電気自動車にはあります。取り扱い開始後、より詳細にご紹介していければと思います。
近日中に BYD AUTO 滋賀 のホームページも公開予定です!ホームページが公開され次第こちらにリンクを表示いたしますので、ぜひご覧ください!
投稿日 2024.7.2
更新日 2024.9.26
libertynet
SUVは、街乗りからアウトドアまで幅広いニーズに対応できる車です。
悪路でも走りやすい四駆のSUVに興味を持ちながらも、その特徴や性能が分からない方もいるのではないでしょうか。
この記事では、四駆と二駆の違いや四駆SUVを選ぶ際のポイントなどを解説します。
また、四駆が選べるSUVを11車種紹介しているので、自分に合った四駆SUVを見つけられるでしょう。
①SUVを買うなら四駆が最適?
②SUVの二駆と四駆の特徴の違い
③四駆のSUVを選ぶときのポイント
④パートタイム式の四駆を採用しているSUV
⑤四駆が選べるSUV9選
⑥リバティでお買い得な四駆モデルのSUVを探そう
⑦まとめ
SUVは幅広い環境に対応できる車ですが、二駆と四駆の駆動方式の違いにより性能や維持費などに差が生じます。
SUVの基本的な特徴や駆動方式の違いを明確にしておくと、最適なSUVを見つけるのに役立つでしょう。
SUV(Sport Utility Vehicle)は、主にスポーツ用途の多目的車両です。日常生活からアウトドアまでさまざまな用途で活用でき、幅広いニーズを満たす車として強い需要があります。
SUVに明確な定義はありませんが、SUVが持つ主な特徴は以下の3つです。
・荷室が広い
・悪路でも快適に走れる高い走破性
・タイヤが大きく、ボディの最低地上高が高い
元々SUVはオフロード向けの車でしたが、広い荷室などの利便性に加えてコンパクト化と燃費性能の向上が図られ、次第に人気を獲得してきました。
自動車を駆動する方式は、二駆(2WD:2 Wheel Drive)と四駆(4WD:4 Wheel Drive)の2種類です。それぞれ先頭の数字は駆動する車輪の数を表し、二駆は前輪もしくは後輪どちらかの2つを駆動します。四駆は4つの車輪を駆動する方法です。
二駆は四駆に比べて駆動する車輪が少ないため、軽量で燃費が高い特徴があります。
四駆は4つの車輪を駆動するため二駆よりもパワーがあり、雪道など悪路走行に強い駆動方式です。
二駆では、エンジンと駆動輪の位置により主に以下の区分があります。
・FF(Front engine Front drive)
・FR(Front engine Rear drive)
FFはエンジンが車の前部にあり、前輪2つを駆動する方式です。FRもエンジンは前部にありますが、後輪を駆動します。
二駆と四駆の特徴には違いがあり、SUVの利用環境や目的を基に適した方式を選択します。
二駆のパワーは四駆に比べて劣りますが、街乗りをメインに利用する場合はパワー不足を感じる場面は少ないでしょう。買い物などの荷物も多く積載でき、燃費も良いので経済的にもメリットがあります。
四駆は、頻繁にアウトドアに出かける方や雪道など悪路でも安定した走行を重視する方におすすめです。二駆に比べてリセールバリューが高い傾向にあります。
SUVには2つの駆動方式があるため、ここではそれぞれの魅力を見てみましょう。二駆のSUVは車体が軽いだけではなく、FFとFRで特徴やメリットが異なります。
四駆のSUVは、安定した走行性能と悪路の走破性などが特徴です。
二駆は、四駆よりもエンジンルームやトランスミッションがコンパクトなため、室内空間を広く取れます。特にFF車は、前輪を駆動するため後輪周辺がすっきりしており、後部座席や荷室が広いのが特徴です。
FR車は後輪駆動のため、FF車より荷室は狭くなる傾向にありますが、エンジン出力を効率良く伝達できます。車が加速する際に、前輪より後輪に大きな負荷がかかるためです。
FRは、スポーツタイプのSUVに多く採用されています。
4つの車輪を駆動する四駆は、悪路でも運転しやすい走破性に優れています。車のバランスが取りやすく、積雪地帯など路面状態が日常的に悪い地域にでも安定した走行が可能です。
キャンプなどのアウトドアシーンで悪路を走る際、二駆よりも快適に走行でき、ぬかるみにはまっても抜け出しやすいなどのメリットもあります。
エンジンの力を全ての車輪に伝達するため、二駆に比べて加速力が優れているのも特徴です。
高い走破性と安定した走りが可能な四駆のSUVには「四駆は二駆より車体価格が高い」「四駆は走破性の高さを実感しにくい」「駆動方式の切り替えが可能な車がある」という3つのポイントがあります。ここでは、それぞれの詳細を解説します。
四駆のSUVは二駆に比べて部品点数が多く制御も複雑なため、二駆よりも車両価格が高額です。モデルによって金額は異なりますが、20万円程度の差があるケースもあります。
また、部品点数が多い車は車両重量も重くなり、走行するにはより大きなエネルギーが必要です。その結果、燃費性能も二駆に比べて低くなります。他にも二駆よりも任意車両保険が高い、車検代が高いなど、維持費にも注意が必要です。
四駆の利点は、悪路での安定した走りです。豪雪地帯での運転や山道など悪路を走行する機会がない方にとっては、四駆のメリットを十分に実感できない可能性があります。
二駆のFF車は、直進する際の高い安定性が特徴です。エンジンが前方に配置されているため、カーブでは外側に膨らみやすい特徴もあります。
後輪駆動のFRは小回りが利き狭い場所でも操作がしやすい一方、前方に重いエンジンを配置しているためスリップしやすいのが特徴です。カーブや悪路が少ない都市部での運転では、二駆で十分なケースもあります。
平日は街乗りがメインで週末だけアウトドアに出かける方もいるでしょう。普段は二駆が適していて、山道を通るときだけ四駆にしたいとのニーズに応える車があります。「オンデマンド4WD」と「パートタイム4WD」の2種類です。
オンデマンド4WDは通常の走行環境では2WDで走行し、必要なときに自動で4WDに切り替わるタイプです。タイヤの滑りを検知、または予測して4WDに切り替えます。
パートタイム4WDはドライバーが手動で駆動方式を切り替えるタイプです。オフロード車など悪路を走ることが多い車に備わっています。駆動方式を切り替えることで、常に4WDで走行する車に比べて燃費の向上が可能です。
初代モデルからパートタイム4WDを採用しているSUVのひとつが「スズキ ジムニー」です。高いオフロード性能を備えたSUVとして、国内外から人気を集めています。ここでは、軽自動車のジムニーと普通自動車の「スズキ ジムニーシエラ」の2車種の詳細を見てみましょう。
1970年代に初代ジムニーLJ10が発売されてから、代表的な本格4WDとして人気を博しています。頑強な構造のラダーフレームや過酷な悪路でも安定走行できるエンジンレイアウトなど、高い走破性能を持つ軽SUVです。
初代から一貫してパートタイム4WDを採用し、副変速機により3つのモードを切り替えます。エンジンにはRA06A型ターボエンジンを搭載し、力強いトルクと雪や飛び石などへの高い耐久性も魅力です。
ジムニーシエラは普通自動車となり、ジムニーとの大きな違いは排気量です。ジムニーRA06A型エンジンの総排気量は0.658L、ジムニーシエラのK15B型エンジンは1.460Lで力強いトルクを実現しています。
ジムニーと同じく、ドライバーが状況に応じて二駆と四駆を切り替えられるパートタイム4WDです。
ジムニーとジムニーシエラの他にも、四駆を選べるSUVは存在します。ジムニーのような「クロスカントリー」の他、他のジャンルを融合させた「クロスオーバー」、ラグジュアリーな「都会派」などSUVにはさまざまなタイプがあるため、個々の特徴を捉えることが重要です。ここでは、代表的なSUVを9車種紹介します。
トヨタ ランドクルーザーは、高いオフロード性能を備えたSUVです。3.5L V6ツインターボエンジンのガソリン車、3.3L V6ツインターボエンジンのディーゼル車をラインアップしています。
マルチテレインセレクトは、6つのモードから最適なモードを選択するだけで駆動力やサスペンション、ブレーキ油圧などを自動で制御するシステムです。走行環境に応じた走破性を確保でき、Autoモードは自動で状況を判断します。
スバル フォレスターは、路面状況に囚われず安定して走行できるシンメトリカルAWDを備えたSUVです。エンジンをはじめとしたパワートレインを左右対称かつ一直線に配置し、低重心かつ重量バランスの最適化を図っています。
X-MODEは、悪路での走行を支援するスバル独自のシステムです。ぬかるみや雪道だけでなく、急な下り坂にも対応します。
トヨタ カローラクロスは、日常の買い物からアウトドアまで使い勝手にこだわったSUVです。1.8Lのハイブリッド車と2.0Lのガソリン車があり、ガソリン車は2WDのみ用意されています。
燃費性能が高く、ハイブリッド車のWLTCモード燃費は2WDで26.4km/L、E-Fourは24.5km/Lです。
バッテリーに蓄電した電気は、災害時に非常用電源として利用できます。ガソリンが満タンかつ消費電力400W時の場合、約4日間の電力供給が可能です。
e-4ORCEを搭載した日産 エクストレイルは、車の前後に配置された2つのモーターのトルクと4輪のブレーキを統合的に制御し、どのような路面でも快適に走行できます。雪道などの滑りやすい路面ではタイヤのスリップ傾向を自動で検知し、タイヤへの駆動力配分最適化により安定走行が可能です。
e-4ORCEを搭載した4WD車は、WLTCモードで18.3km/L~18.4km/Lと高い燃費性能を達成しています。
トヨタ RAV4は、力強い走りと燃費性能の両立を図ったSUVです。ガソリン車とハイブリッド車があり、どちらも2WDと4WD(ハイブリッド車は電気式四輪駆動方式のE-Four)が用意されています。
オフロード走行時に最適なモードを選べる「マルチテレインセレクト」を搭載しているため、さまざまな路面状況への対応が可能です。
ホンダ ヴェゼルにはガソリン車とハイブリッド車があり、ガソリン車は四駆のみ、ハイブリッド車は4WDと2WD(FF)から選択可能です。
ヴェゼルの2モーターハイブリッド車(e:HEV)は、3つの走行モード(EVモード・ハイブリッドモード・エンジンモード)を自動で切り替え、高い燃費効率とスムーズな走りを実現しています。
4WDにはリアルタイムAWDを採用し、路面状態を判断して最適な駆動力を4輪に配分する機能により雪道などでも安定した走行が可能です。
トヨタ ライズは、5ナンバーながら力強さとアクティブさを感じさせるSUVです。ハイブリッド車とガソリン車がありますが、ハイブリッドは2WDのみ、ガソリン車は2WDと4WDから選択できます。
ガソリン車の4WDは総排気量0.996Lのターボエンジンを採用しており、最高出力は72kW、最大トルクは140N・mです。1.5Lクラス相当のトルクを幅広い回転域で実現しています。WLTCモードの燃費は17.4km/Lです。
マツダ CX-30は、伸びやかなボディラインが特徴のSUVです。2WD(FF)と4WDから選択でき、日常生活からレジャーまで幅広く活躍します。
4WD車に搭載される四輪駆動システムは、タイヤの動きなどから路面状況やタイヤの荷重を予測し、前後輪へのトルク配分を最適化する「i-Active AWD」です。
オフロード・トラクション・アシストは、AWDと協調してタイヤの空転を抑制し、ぬかるみからの脱出などが困難な場面などに役立ちます。
トヨタ ハリアーは、洗練されたエレガントなクーペフォルムのSUVです。ハイブリッド車とガソリン車それぞれに、二駆と四駆が用意されています。プラグインハイブリッド車もありますが、四駆のみ選択可能です。
ハイブリッド車・ガソリン車共に、40%を超える最大熱効率を実現しています。ダイナミックトルクコントロール4WDにより、前輪駆動と四駆を自動的に切り替え、あらゆる路面状況でも安定した走行が可能です。
四駆のSUVをお探しの方は、自動車の在庫と販売実績が豊富なリバティへご相談ください。リバティは関西と四国に18店舗を有する自動車の大型専門店であり、大量仕入れによる低価格での販売を行っています。
中古車の中でも新車に近い状態の登録(届出)済未使用車も取り扱っており、さまざまな在庫の中から最適な1台を提案可能です。
リバティは、軽自動車や普通自動車などさまざま車種を取り扱っており、グループ全体での在庫車総数は約5,000台と豊富です。広い車両展示場を用意し、年間の販売台数は1万2,000台以上に上ります。
また、規模の大きい大型店のメリットを生かし、大量仕入れによる低価格化と高品質な商品の提供が可能です。欲しい車の種類が分からないときは、店舗スタッフにご相談いただければお好みのカタチやカラーなどの情報から一緒に車探しが行えます。
リバティでは、登録(届出)済未使用車も取り扱っています。登録(届出)済未使用車とは、ナンバー登録を済ませているものの、一般ユーザーには使用されていない車です。
分類上は中古車として扱われますが、リバティでは走行距離100km未満、初年度登録から1年未満の車を登録(届出)済未使用車として販売しています。軽自動車なら最短3日、普通自動車なら最短1週間~2週間で納品可能です。
近年人気のSUVには、四駆だけでなく二駆も用意されるようになりました。四駆は二駆に比べて走行安定性や悪路での走破性に優れているものの、市街地走行が多い方にとってはメリットを実感できず、維持費の高さがネックになってしまうかもしれません。
二駆と四駆両方の性能を味わいたいという場合は、走行状態に応じて駆動方式を切り替えられるモデルを選びましょう。
さまざまな特徴を持つSUVの中から自分に合った1台を探し出すのは難しいため、自動車に詳しい販売店スタッフからアドバイスをもらうと効率的です。SUVの購入をお考えの方は、ぜひリバティにご相談ください。