みなさん、こんにちは!
リバティ広報部(仮)です。
朝晩は厳しく冷え込む日々が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか?
本日は子育て世代を中心に大人気な
スライドドアを搭載車を
ご紹介していきます
いきなりですが、2021年10月に最も新車で
売れた軽自動車をご存知でしょうか
全軽協会の新車販売台数において
2019年の12月から2021年の9月まで
「ホンダ NBOX」が1位を独占していました。
2021年10月はなんと、、、
「スズキ ワゴンR」が1位を取りました
そして、第2位には、
「ニッサン ルークス」が入っています♪
NBOXは今回ワゴンR、ルークスに続く第3位の
販売台数でした!
販売台数において上位に食い込む車の多くは
スライドドアを搭載しているお車です!
今回はそんなホンダ NBOXの牙城を崩し、
スライドドアを搭載している
「ワゴンR」「ルークス」のご紹介です
まずはニッサン ルークスのご紹介です!
現行のルークスは2020年の2月にフルモデルチェンジされています。
それまでの車名「デイズルークス」から、
「ルークス」に変更しています♪
現代のモデルは3代目にあたります。
そんなルークスを現代にいたるまでのモデルを紹介していきます!
「Wikipedia」より引用
初期モデル「ルークス」
2009年12月に発売されたルークスになります。
当時独自の軽自動車を持たないニッサンが
ラインナップの拡大を図って、スズキよりOEM供給
されたのが、初期のルークスです!
OEMとは他のメ―カーが製造した車を
自社ブランドとして発売することです。
車名やエンブレムのみの変更をする場合や、
フェイスを変更したりなど様々です♪
ルークスでは専用グリルと専用バンパーや、
エンブレムなどの変更を含め少し、
元のスズキ版のお車とは雰囲気の異なるものとなりました
当時から広大な室内空間と両側スライドドアなど
高い実用性が特徴の軽自動車として人気があり、
当時発売から月間目標台数の数倍の
受注を受けるほど人気でした。
2代目「デイズルークス」
2014年2月に発売されたのが2代目のモデルとなる
「デイズルークス」です。
このデイズルークスはニッサンが三菱と
合弁会社を設立して開発したモデルです
OEM車であったルークスとは異なる車であるため、
車名を浸透させることも考えてデイズルークスという
名前になりました♪
ニッサンデイズルークスの関連記事はコチラから
非常に室内空間が広く、小さなお子様が車内で立ったまま
雨具の着脱などが楽にできてしまうほどでした。
さらには、収納スペースが非常に多く、
快適なドライブを楽しめるお車となってはいましたが、
燃費がライバル車と比べると少し見劣りする点がありました!
3代目「ルークス」
2020年2月のフルモデルチェンジに伴って、デイズルークスからルークスに
名称を戻しています。
ルークスの特徴は何といっても安全性能の高さです。
国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)によって
自動車の安全性能の評価、公表をする「自動車アセスメント」において
ルークスが軽自動車として初めて
最高評価である「ファイブスター賞」を獲得しました
これは、現段階でルークスが
最も安全に運転することができる軽自動車であるということです
「アダプティブLEDヘッドライトシステム」や
「アラウンドビューモニター」
「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」
「踏み間違い衝突防止アシスト」
「コンパティビリティ対応ゾーンボディ」
「ニーエアバックを含む7つのエアバッグ」
「SOSコール」
これだけの特徴的な安全性能が搭載されています
このほかにもプロパイロットをはじめとした、様々な技術が
搭載されています!
最も安全な軽自動車というのも納得ですね♪♪
さらには、安全性能だけではなく、
室内空間の広さなども人気の理由です
ニッサンルークスの関連記事はコチラから
現行ルークスの主要諸元はコチラです
全長 339.5㎝
全幅 147.5cm
全高 178.0㎝ (2WD)
ホイールベース 249.5cm
車両重量 950~1050kg (グレードによって異なります)
燃費(JC08モード) 27.2km/L (グレードによって異なります)
現行ルークスの新車価格がコチラです
S 1,998,770円
X 1,546,600円
ハイウェイスターX 1,734,700円
ハイウェイスターX プロパイロットエディション 1,843,600円
ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション 1,932,700円
これらに加えて特別仕様車である、
「アーバンクロム」がS以外のグレードで存在します!!
ニッサン自慢のプロパイロットが搭載されているのはハイウェイスターX プロパイロットエディションからになります!
続いてスズキ ワゴンRスマイルのご紹介です!
2021年9月にワゴンRから新しく
ワゴンRスマイルが誕生しました!!
現在のワゴンRスマイルはワゴンRの派生になります。
ワゴンRはスズキの代表車といえるほど
長く人気を誇っていたお車です
過去には軽自動車の新車の販売台数において
7年連続で1位を取り続けたこともあります。
そんなワゴンRの現行に至るまでのモデルを紹介していきます!
「スズキ株式会社」HPより引用
初代ワゴンR
初代のワゴンRが登場したのは、1993年9月に誕生しました!
当時の軽自動車は小さく、室内空間も狭い車か
商用車の乗り心地のよくない室内空間の多い車がほとんどでした。
その中でワゴンRが初めて背の高く室内の広いモデルとして登場しています。
初代ワゴンRは大人4人がゆったり乗れる広い室内や
力強いスタイル、多用途性、乗り降りや
運転のしやすさなどを実現し軽自動車では初めて
「’93-’94 RJCニュー カー オブ ザ イヤー」を受賞しています!!
ワゴンRは1993年に登場してから、たちまち大人気になり
登場してから、ワゴンRを参考にした軽自動車が次々と登場しています
まさに、新たな道を開拓した先駆車といえる存在です!
「スズキ株式会社」HPより引用
2代目ワゴンR
1998年10月の軽自動車規格改定に対応し、
フルモデルチェンジしました。
見た目による大きな変化はありませんでしたが、
全体的に丸みを感じさせるデザインとなり、
ボディが拡大されました!
最小回転半径は4.6mから4.2mとなり
操縦性は初代よりも大幅に上昇しています。
使いやすさや、上質感、新技術の導入など
初代から着実と進化したモデルです。
「スズキ株式会社」HPより引用
3代目ワゴンR
2003年9月にフルモデルチェンジして、3代目のワゴンRが登場しました
「さまざまなユーザー、さまざまな使用シーンに対応した万能型ワゴン」
をコンセプトとして、開発されました。
2代目よりも初代に近い直線的なデザインでした。
また2代目から新たに開発された
サスペンションや車体構造により
当時の軽自動車でトップクラスの乗り心地と走行性能を
確立しました!
さらには、室内空間をさらに広げ、安全性能も多く搭載し
歩行者保護にも配慮されています!!
その中でも最小回転半径が4.2mから4.1mになるなど
地道な性能の上昇はしっかりとしていました。
そして3代目となった翌年2004年から
国内軽自動車の新車販売台数1位を7年連続で獲得しています。
「スズキ株式会社」HPより引用
4代目ワゴンR
2008年9月にフルモデルチェンジして登場したモデルです
「快適 スタイリッシュ ワゴンR」をコンセプトに開発されました♪
デザインもより人々に愛されるデザインを目指して開発されました。
室内空間はさらに進化を遂げ、3代目よりもさらに広くなっています
軽自動車に求められるような基本性能はさらに向上し
街中でより使いやすいことを目指して、
自然吸気エンジン搭載の2WD・CVT車は
10・15モード燃費23.0km/Lを達成しており、
街乗りに適した軽自動車の代表格となりました!
そして2009年次の「RJC カー オブ ザ イヤー」を
受賞しており、名実ともに圧倒的な王者となりました!
「スズキ株式会社」HPより引用
5代目ワゴンR
2012年9月にフルモデルチェンジして登場したモデルです
「軽ワゴン低燃費No.1 新世代エコカー」をコンセプトとして開発されており、
環境への配慮をしたエコカーとして登場しています。
「スズキグリーン テクノロジー」という環境への配慮と
便利で楽しい車を目指した技術を初めて搭載したお車です!
「エネチャージ」や「新アイドリングストップシステム」「エコクール」など
新たな技術が非常に多く搭載されています。
さらには車体の軽量化や基本技術の徹底的な追及に加え
新世代のエンジンを搭載したことにより、
自然吸気エンジン搭載車(2WD)でJC08モード28.8km/Lという
低燃費を実現しています!!
さらには安全技術の面でも2013年のマイナーチェンジで
スズキ車として初めて、衝突軽減ブレーキを搭載しました。
「スズキ株式会社」HPより引用
6代目ワゴンR
2017年の2月にフルモデルチェンジして登場したのが、6代目のワゴンRになります。
発進時にモーターのみで走行できる「マイルドハイブリッド」
衝突の被害を軽減する「デュアルセンサーブレーキサポート」
自動でハイビームとロービームを切り替える「ハイビームアシスト機能」
などの先進技術なども多く搭載しています。
さらにはJC08モードで33.4km/Lと驚くような低燃費を実現しています。
室内空間はさらに拡大され、車両重量もさらに軽量化されています!
ワゴンRスマイル
ここまで6代にわたりワゴンRの歴史を見てきましたが、
派生であるワゴンRスマイルは2021年9月に新たに登場しています。
これまでのワゴンRから様々な変化がありますので、
順を追って紹介していきます!
まず第一にスライドドアが採用されています!
これまでのワゴンRにはなかったスライドドアが搭載されることにより、
これまでの操縦性の高さや街乗りに適していたワゴンRから、
さらに利便性を増した形になりました!!
そして第二にデザインが従来のワゴンRから一新されています!
シンプルなデザインの中に愛らしさや温もりを感じることができるとうなデザインとなっています。
さらにデザイン面での大きな特徴としてヘッドライトは
丸いデザインのものが採用されています。
ボディが四角いフォルムでできているため、
ギャップもあり、より一層かわいさを引き立てています。
ヘッドライトのみではなく、ホイールもデザインやカラーにも
かわいさなどが出ており、完成されたデザインに近づいています。
内部のデザインにも特徴が多くあります。
手縫い感が感じられるようなデザインとなっていたり、リラックスできるような
居心地の良いデザインで作られています。
カラー展開も豊富で、12種のカラー展開がなされています。
そのうち8種がツートンであり、4種がモノトーンのカラーになっています。
ワゴンRスマイルの主要諸元はコチラです!
全長 339.5㎝
全幅 147.5cm
全高 169.5㎝
ホイールベース 246.0cm
車両重量 870~920kg (グレードによって異なります)
燃費(JC08モード) 29.2km/L (グレードによって異なります)
ワゴンRスマイルの新車価格がコチラです!
G 1,296,900円
HYBRID S 1,472,900円
HYBRID S 2トーンルーフ 1,533,400円
HYBRID X 1,592,800円
※すべて2WDの価格になります。
ワゴンR、ワゴンRスマイルのほかに
ワゴンRスティングレーという派生車もあります!
ワゴンRスティングレーの関連記事はコチラ!!
ワゴンRスマイルの関連記事はコチラ!!
全軽協会の新車販売台数2021年11月には
1位NBOX
2位タント
3位スペーシア
4位ルークス
5位ワゴンR
となっており、上述したルークスとワゴンRは順位を落としています。
ですが、1位から5位のお車までの車は
すべてスライドドアが搭載されている車種です。
そんなルークス、ワゴンRやその他のスライドドアを搭載している
お車をお探しの方は是非リバティまでご来店下さいませ!!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。
届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。
未使用車の中でも、
普通車=登録済未使用車
軽自動車=届出済未使用車
となります。
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